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【経験談】クラウド会計ソフトfreeeを導入した1年後の確定申告が簡単すぎて泣けた《ブロガー・フリーランス向け》

ブロガーやフリーランス向けのおすすめクラウド会計ソフトfreee

『税制の優遇もあるしちゃんと確定申告やっておきたい!でも会計の知識が豊富じゃないから、正直不安。』

『今年から確定申告しなきゃいけないんだけど、ぶっちゃけクラウド会計ソフトってどうなの?』

フリーランスのブロガーやYouTuberなどの個人事業主が、毎年やらなくちゃいけない確定申告!

副業でこっそりそれなりの「副収入」を稼いで確定申告しなきゃいけないサラリーマンやOLさんも、最近はけっこういるんじゃないでしょうか。

ただ、確定申告用の経費計算とか面倒だけど、まだ税理士さんに丸投げするくらいの売上レベルじゃないっ!って人も、きっと少なくないはず。

そこで今回は、初級・中級ブロガーやYouTuberさん、フリーランスで開業したばかりの人だけではなく、経理を効率化させたい個人事業主の強い味方となる「クラウド会計ソフト」について紹介したいと思います!

実際に、私が2017年からクラウド会計ソフトfreeeを使い続け、確定申告してきた感想付きで解説。

経理が面倒、サクッと確定申告を終わらせたい、経理知識ないけどお金の管理面でちゃんとしておきたいって人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

クラウド会計ソフトfreeeを1年使ってみて確定申告した体験談と感想

クラウド会計ソフトfreeeを1年使ってみて確定申告した体験談と感想

実は私、前年度の確定申告で思ったよりも経費計算に手こずって、時間と労力を無駄にした経験がありまして、、、。

期限日ギリギリに申告してなんとか間に合うことに。

そこで、この経験を踏まえて、初めてクラウド会計ソフトfreeeを去年から導入することしてみました。

私自身、過去に会計ソフトを利用した経験がなくて、高度な会計知識があるわけでもありませんでした(簿記とか勉強した経験なし)。

確定申告+税金関係の本を読んで勉強したレベル

フリーランスとして確定申告や経費計算の知識といえば、アマゾンで売れてる確定申告や税金の本を過去に読んで勉強したくらい(アマゾン「税金」の売れ筋本ランキング)。

会計ソフトのせいではなく、本当に私(自分)がクラウド会計ソフトを使いこなせるのか、ぶっちゃけ少し不安でした。

▼どこまで経費にできる?おすすめの本

経費関係について疑問のある人は、アマゾン売れ筋ランキングでも常に上位に上がっている、次の本がおすすめです。

きたみりゅうじさんの本はちょっと前のものですが、自分が個人事業主を始めた当初(20歳前後ごろ)に、初めての確定申告(節税)でとても参考にした本です。

フリーランスやブロガー向けの代表的なクラウド会計ソフトはコレ!

ちなみに、私のように高度な会計知識がない人(フリーランスやブロガー)にも、おすすめなクラウド会計ソフトとして代表的なものは、こちら。

人気クラウド会計ソフト

freee(←私はコレ使ってます!)

MFクラウド会計

・ 弥生会計(最低簿記の知識が必要って印象)

最近はWindowsだけではなく、Macにも対応したクラウド会計ソフトが一般的になっています。Macユーザーにとっては、うれしいポイントですね。

私がクラウド会計ソフトfreeeを選んだ理由

私がクラウド会計ソフトfreeeを選んだ理由

他のクラウド会計ソフト同様に、freeeでは青色・白色申告、不動産、消費税申告書などの作成ができます。

また、それに掛かる株やFX取引(損失繰越も対応)、国民年金や小規模企業共済、住宅ローンや医療、ふるさと納税などの所得・控除の入力に対応しているなど、確定申告に必要な準備は、基本的に十分な内容。

そんなクラウド会計ソフトfreeeを私が選んだ理由は、とても単純。

*あくまで個人的な感想

  • 豊富な会計知識がなくても、直感的にお小遣い帳みたいな感覚で入力できる
  • クラウドアプリが会計知識のない人にも操作しやすいデザインになっている
  • 料金も安い(プランによって金額が異なる)

そんな理由から、まず私は個人事業主向けサービスのスタータープラン(月々980円税抜き)を申し込みました。30日間無料で試すこともできます。

>> クラウド会計ソフトfreeeの詳しいプラン内容はこちら

クラウド会計ソフトfreeeを使い続けてみた感想

クラウド会計ソフトfreeeを使い続けてみた感想

さすが元Googleの人が作ったサービスだけのことはあって?画面の操作性や見やすさも含め、すごく使いやすいのが、最初の印象でした。

実際に使い続けていく中で、経費や売上の入力もしやすくて、逆に経理が楽しくなるくらい。

そしてアプリケーション機能として、データ取込みなどいろいろ自動化できるので、非常に効率的に経理ができるのが大きなメリットだと感じています。

スマホ携帯用のアプリもあって、外出先から経費入力や口座管理、損益レポートなども確認できて便利なんです。

会計ソフトfreeeを使って確定申告をスムーズに済ませるコツ経験談

最終的に、スムーズな確定申告できるようクラウド会計ソフトfreeeを日々使う中で、私が意識してやっていることや設定はこちら。

  • 毎月コツコツと領収書やレシートを整理してfreeeに入力しておく
  • 事業用のクレジットカードや決済口座(銀行口座)をfreeeに連携して自動化しておく
  • できるだけ経費はクレジットカード(経費専用)で決済する

freeeに決済口座(銀行口座)や経費用のクレジットカードを登録しておくと、クレカ払いで経費を支払った分の明細を自動で取り込んでくれる(手動も可能)ので、すごく便利です。

freeeの確定申告機能が優秀すぎて泣けた

簡単な入力とポチッとするだけで、あっという間に確定申告書類(申告書や青色決算書など)がPDF化されました。

煩雑な計算は不要で、これまで経費や売上をコツコツ入力してきた分をまとめた確定申告書類のデータが、一気に出来上がり。

そして今回は、郵送で昨年度分を所管税務署へ確定申告するため、書類データをプリントアウトして準備した後、ただ郵便局へ行って郵送しただけ。超簡単!

本年度の確定申告は電子申告(e-tax)に挑戦したい

クラウド会計ソフトfreeeを使えば、こんな簡単に確定申告できた経験を活かして、本年度は電子申告(e-tax)にも挑戦したいと考えています。

【電子申告(e-tax)のメリット】

電子申告(e-tax)なら、わざわざ税務署に出向いたり、申告書類を郵送する必要もなく、ネットで確定申告できる

日本でも海外でも場所を選ばず、ネット環境があれば確定申告できる電子申告(e-tax)は、フリーランスのノマドワーカーやブロガーとっても魅力ですよね。

会計ソフトでfreeeならmacユーザーでも電子申告(etax)可能

実は、freeeは会計ソフトとしては日本初!Macからの電子申告(e-tax)機能にも対応しているのです。ただし、Windowsユーザー同様に電子申告には、次のモノを準備する必要があります。

【電子申告 (e-tax) の準備物】

  • マイナンバーカード
  • ICカードリーダー(マイナンバーカード対応:対応機種リスト

ちなみに、MacユーザーはMac対応ICカードリーダーを購入しましょうね。Windows対応専用だと使えないので、注意が必要です。

>> アマゾンで「ICカードリーダー」を探す

まとめ:会計ソフトfreeeはフリーランスやブロガーにもおすすめ

会計ソフトfreeeはフリーランスやブロガーにもおすすめ

売上がたくさんある人は、税理士さんに丸投げしてもオッケーですが、そこまで売上が、、、って人は、クラウド会計ソフトを使ってサクッと自分で確定申告してみましょう!

私の経験談ですが、確定申告期間に、黙々と領収書やレシート整理するのには、一苦労必要になるので、面倒くさがって経理作業を後回しにしてくのは、やめておきましょうね。

実は、毎月コツコツをクラウド会計ソフトfreeeで経理しておいたおかげで、確定申告受付の開始前(2月16日まで)には、すでに申告準備が整っている状態でした。

確定申告が簡単にできすぎて、涙が出るほど感動しますよ!ホントに(笑)

人気クラウド会計ソフト

freee(←私はコレ使ってます!)

MFクラウド会計

・ 弥生会計(最低簿記の知識が必要って印象)