『マレーシア・ランカウイ島旅行中にレンタルバイク借りて、島をドライブしてみたいっ!レンタル料金相場や借り方ってどうやるの?』
マレーシアのランカウイ島旅行中のプランとして、島の観光スポット巡りをしてみたい人も、きっと少なくないはず。
そんな旅行者に手軽な移動手段として、レンタカーやレンタルバイクを借りて、ランカウイ島をドライブする方法をおすすめしたいと思います。
今回は、ランカウイ島のレンタルバイクの借り方、レンタル料金相場やガソリン料金などについてご紹介します!
マレーシア・ランカウイ島内をレンタルバイクで散策ドライブ
自然がたくさん残るマレーシアの人気リゾート地「ランカウイ島」には、国内外から訪れる旅行者たちが楽しめるアクティビティや観光スポットがたくさんあります。
その中の1つで個人的にもおすすめな旅行プランが、レンタルバイクを借りて島をドライブ散策することです。
ランカウイ島の観光マップ
マレーシア北西部に浮かぶランカウイ島の面積は、日本の淡路島の3分の2ほどの広さ。そこまで小さな島ではありません。
そのため、ランカウイ島内に点在する観光スポットを巡りたい旅行者には、以下の交通手段があります。
- レンタカー
- レンタルバイク(スクーター:原付)
- レンタル自転車
- 一般タクシー
- Grab(グラブ:タクシー配車アプリ)
ランカウイ島にゆっくり滞在するなら、レンタカーやレンタルバイクを借りて島内の観光ポット巡りが、おすすめコースです(念押しw)。
ランカウイ島でレンタルバイク(原付)を借りる方法
ランカウイ島で観光客が集まる人気エリア(パンタイ・チェナン地区やクア地区)では、よくレンタルショップの看板を目にするので、すぐに見つけることができます。
今回は、レンタルバイク(原付)を借りる方法について解説します。
ランカウイ島のレンタルバイク料金相場
私自身も友人たちと一緒にレンタルバイクを借りて、ランカウイ島をドライブしてみました。
1日レンタル料金:RM20〜30(約550〜830円前後)
バイクの1日レンタル料金もリーズナブルで、他の東南アジア諸国の料金とさほど変わりありません。
ちなみに、レンタルショップによってはデポジットを別途に払う必要があります(何もなければ後で返金される)。
ランカウイ島のガソリン料金
ちなみに、ランカウイ島のガソリン料金は、驚くほど格安です!
1日スクーターを乗り回した後、ガソリンスタンドで給油しても、たったのRM3〜5(約80〜140円前後)でした。
もう(安すぎて)ガソリンスタンドのメーターが壊れてるじゃないかと思って、支払い時に2度聞きしたくらいです(笑)
マレーシア・ランカウイ島の交通ルール
海外の交通ルールは日本と違っている国もあって、旅行者としては戸惑ってしまうポイント。
ただ、ここマレーシア・ランカウイ島の交通ルールは、「日本とほぼ同じ」なので安心です。
- 道路は「左側」走行
- レンタカーの運転は「右」ハンドル
- レンタルバイクは「ヘルメット着用」必須
たまに、バイク+ノーヘル走行しているローカルの住民もいますが、旅行者は安全のためヘルメット着用しておきましょうね。
マレーシア・ランカウイ島旅行で国際運転免許証は必要?
マレーシアはジュネーブ条約加盟国なので、国際運転免許証があれば、マレーシア国内で車両を運転できます。
ただ、大きな声では言えませんが、ぶっちゃけ日本で発行できる「国際運転免許証」がなくても、ランカウイ島でレンタルバイクは借りられます。
またレンタカーの場合も、パスポートと日本の運転免許証があれば(国際運転免許証じゃなくて)、借りられるところもあるようです、、、。
前述の通り、マレーシアは日本と同じ左側通行なので、運転自体は難しくはありませんが、万が一事故った時には大きなトラブルになりかねません。
日本いるタイミングで新しい国際運転免許証ゲット( 'ω' )و 前回の期限切れのものは返納しないといけないルールってきっと忘れてる人も少ないくないはず。もれなく私もそうでしたw pic.twitter.com/46FQVeo2t9
— パレコ (@parek0) 2017年12月21日
たまに検問もあるようなので、ランカウイ島旅行で運転する予定の人は、国際運転免許証を準備しておきましょうね。
まとめ:ランカウイ島旅行はレンタルバイクで島内散策がおすすめ
レンタルバイクやレンタカーを借りて、自由にランカウイ島内を移動できるようになると、きっと旅行の満足度もアップするはず。
個人的には、ランカウイ島に点在する美しいビーチ巡りは冒険っぽくておすすめです!(参考:【ランカウイ島】旅行中1度は遊びにいきたい人気&穴場ビーチ5選《周辺おすすめリゾートホテル情報付き》 )
観光スポットではみられない島民の暮らしが垣間見れたり、思わぬスポットを発見して驚きがあったり、自然の中を走行する爽快感など、より一層ランカウイ島旅行を楽しむポイントでもあります。
ランカウイ島旅行を計画している人は、ぜひ挑戦してみてくださいね!万が一ため、海外旅行保険付きクレジットカードの準備もお忘れなく。
ちなみに、ランカウイ島の見所をまとめた記事:【ランカウイ島】マレーシア屈指のビーチリゾート旅行を楽しむ6つの方法《おすすめ観光TIPs》も参考にしてみてくださいね。