『海外留学するとき、紙の英語学習本を持っていくと荷物が重くなるし、持ち運びが大変そう。何かおすすめの英語学習アプリってないの?』
『気軽に持ち運べるiPadとかのタブレット端末で英語学習できる環境が作りたいなぁ。』
英語学習をしている皆さん、英語学習アプリってぶっちゃけ使っていますか?
日本国内や海外にいるときに、いつでもどこでも英語を勉強したい人にとって、携帯やタブレット端末にダウンロードできる「英語学習アプリ」や「電子書籍」って、とっても魅力的ですよね。
でも、私自身も経験したことがあるのですが、iTunesなどの検索表示にいっぱい現れる英語学習アプリの中で、一体どれを選んだら良いのかわからない人も、きっと少なくないと思います。
そこで今回は、タブレット端末で英語学習ができる個人的に超オススメの「英文法学習アプリ」をご紹介します!
英語学習をもっと便利にしたい!英文法をしっかり勉強したい!と考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
語学留学や英語圏ワーホリにもってこいの英語勉強ツール
近年、英語学習者の間で人気を博しているマンツーマンレッスンで有名なフィリピン留学や、インターネットを利用したオンライン英会話。
費用も欧米留学に比べ手頃なため新たな選択肢として注目を浴びているのは、このブログの多くの読者もご存知の通り。
これから英語を身に付けたい人の中には、どうやって英語を勉強すれば良いのかよく分からないと思いの人も少なくないはず。
ただ、英語の基礎となる単語や文法を自分で勉強するとなると、やっぱり英語学習本が必要と考える人も多いと思います。
以前、私がフィリピン留学とオーストラリアワーホリを経験する前に、自主勉用に購入してフル活用した「世界が認める王道の英語学習本」をご紹介しました。
そして、今回は更に便利な英語勉強ツールとして、個人的に一押しの「英文法アプリ」をご紹介したいと思います!
世界が認める英文法アプリMurphy's English Grammar in Useが超絶便利
えっ、Murphy's English Grammar in Use?
日本ではあまり聞き慣れない英語学習アプリだな〜と思われるかもしれません。
実は、世界が認める王道の英語学習本(英文法)「English Grammar in Use」のアプリ版なのです。
私自身もそうですが、実際過去にワーホリでオーストラリアで出会った欧州や南米出身の友人(留学生やワーホリメイカー)の多くは、英文法本「English Grammar in Use」を使って勉強していました(していた経験がある)。
▼英文法学習:最強アプリ「Murphy's English Grammar in Use」
[appbox appstore 848215354 screenshots]今回ご紹介する英文法アプリ「Murphy's English Grammar in Use」は、実際にダウンロードして使ってみると分かるように、各文法の説明とエクササイズ(問題クイズ)がすべて英語です。
ちなみに、英語力レベルが中級者向けの英文法本「English Grammar in Use」と同じ構成。
※中級者レベルあたりになると、英語を英語で理解して勉強した方が個人的にも良いと思います。
アプリだから当然と思われますが紙媒体にない特徴として、以下の点が挙げられるのでとっても便利だと感じています。
- 紙媒体にはない音声機能
- 荷物が増えない
「音声機能」が付いているおかげで、発音の仕方が理解できたりリスニング能力が高まる効果が期待できます。
またアプリなので従来の紙媒体とは違い、荷物にならない点が大きなポイントです。極力、荷物を少なくしたいバックパッカーやノマド系の人にはピッタリですね。
移動中の電車やバスなどの車内ではもちろんのこと、カフェなどで勉強する際にもフル活用できるのはご想像通り。
いままで、分厚い英語教材を持ち運んでいた人にとっては、きっと朗報になることでしょう。
まとめ:世界が認める王道の英文法勉強ツール手に入れるべし!
英文法アプリ「Murphy's English Grammar in Use」の無料アプリ版では、オプションで各セッション毎に追加購入できる仕組みになっています。
もし気に入ったらフルバージョンを一括で購入する方がお得です。
たった2千円なので、値段的には紙媒体の「English Grammar in Use」を購入するよりも、断然コスパ良し。
[appbox appstore 848215354]フィリピン留学や英語圏のワーホリを計画している人、もう既に海外で英語学習に励んでいる人は、ケンブリッジ出版の英文法アプリ「Murphy's English Grammar in Use」無料版を、まず試してみてはいかがでしょうか。
ただ、アプリ内のエクササイズ(問題クイズ)数は、やはり紙媒体の英文法本「English Grammar in Use」の方が多いので、ガッツリ勉強したい人には「本」がおすすめです。