『コロナが終息したら、海外留学やワーホリで海外生活を送ってみたい!でも、いまお金ないし、、、。』
そんな夢を叶えるための「海外渡航費用の貯め方」として、数あるバイトの中で「短期間でお金を稼ぐ秘訣」をご紹介します!
オーストラリアやカナダなどへのワーホリや留学で、現地の仕事探しにも役立つかも(?)しれないポイントを含めて、ぜひ役立ててみてくださいね!
短期間で海外留学やワーホリ費用を貯める方法
『そもそも、ぶちゃけ海外留学やワーホリの費用って、一体どのくらいお金が必要なの?』
海外留学やワーホリ費用を貯めようと考えているけど、実際にいくら「お金」を貯めないといけないのか、とても気になりますよね。
そこで、実際に私自身が経験したこともある「フィリピン留学」と「オーストラリア・ワーキングホリデー」を例に、簡単に費用についてご紹介したいと思います。
「フィリピン留学」に必要な費用の目安
低予算で英語留学ができる人気の格安「フィリピン留学」では、実際に私はフィリピンの「セブ島で2ヶ月間」語学留学を経験しました。
▼フィリピン留学に必要な費用の目安
現地の語学学校のコースや留学プランによりますが、余裕を持って1ヶ月「25万〜30万円前後」、2ヶ月の場合でも「40万前後」は、お金を貯めておきたいところ。
実際、人によってはもっと安く費用を抑えることも可能ですが、念のためこのくらいの費用は用意しておきたいですね。
▼プラスで「遊び代(お小遣い)」もあれば良し!
ただ、フィリピン留学中で学校が休みになる週末に、友人と遊ぶとき用の「お小遣い」も少しは持っておきたいです。
- アクティビティ参加費用(アイランドホッピング・体験ダイビングなど)
- レストラン・カフェなどの飲食代
- 交際費(飲み代だけに留まらないかもしれませんが)
- お土産代
物価の安いフィリピンですが、他の留学仲間は週末に楽しく遊んでいるのに、『お金が足りずに自分だけ週末遊べない!』というパターンに陥らないためにも、留学資金のお金は余裕を持っておきましょう。
ちなみに、上記はフィリピン留学の場合(費用目安)なので、英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)の語学留学の場合は、更に留学費用を貯める必要があります。
ワーキングホリデー(オーストラリア)に必要な費用
次に私は、物価の安い「フィリピン」での語学留学に加えて、物価の高めな「オーストラリア」でワーホリも経験しました。
現地オーストラリアの語学学校に通学しない場合でも、最低でも30万円は用意しておきたいレベル(*ギリギリの費用なので自己責任で!)。
お恥ずかしい話、この金額は実際に私がフィリピン留学後に向かったオーストラリアワーホリ用の資金でした(無謀な挑戦)。
▼物価の高いオーストラリアで生き残るには
ただ、オーストラリアは日本に比べて「物価が高め」なので、当時の私が用意した金額(ワーホリ費用30万円)の場合、すぐに現地で仕事をして「お金を稼ぐ」必要があります。
もちろん、現地の滞在費(家賃)を抑えるためにも、留学オプションによくある「ホームステイ」ではなく、すぐに「シェアハウス生活」を始める必要もありました。
- 予算30万円:現地到着後すぐに仕事をしてお金を稼ぐ必要ありなレベル
- 予算50万円:語学学校に1ヶ月くらい通いながら仕事探しを始めるレベル
- 予算100万円:語学学校に3~4ヶ月通いながら生活にも余裕があるレベル
お金(ワーホリ資金)に余裕があると、現地生活で「心のゆとり」も生まれるのは、確かです!
▼ワーホリ費用は100万円必要?
一般的に、オーストラリアでは「ワーホリ費用100万円必要!」という宣伝を、耳にすることがあるかと思います。
個々の英語力や行動力によりますが、事前にフィリピン留学などで英語力を伸ばせた人なら、実際にそこまで必要ないかと。
もちろん、現地の大学やTAFEへの進学や、語学学校でIELTS・ケンブリッジ英検対策をみっちり勉強したい計画的な人は、「多めに資金」を貯めておきましょう。
ワーホリや留学費用の貯め方は「高時給のリゾートバイト」
『リゾートバイト?って聞いたことあるけど、本当にお金貯めれるの?』
リゾートバイトは2ヶ月で50万円貯金できる!?
夏休みや冬休みなどを有効活用できる学生に人気の「リゾートバイト」は、一定期間リゾート地で働いてガッツリお金を貯めれる方法として有名です。
日本全国のリゾート地やスキー場などが忙しくなる繁忙期(稼ぎ時)に合わせて働ける、時間に余裕のある人には超おすすめ!
「沖縄」から「北海道」まで全国の人気リゾートバイトの勤務先は、ご想像通り次のような場所があります。
- 温泉旅館
- リゾートホテル
- スキー場
「美しい海の近くのリゾート」「避暑地にある涼しい高原リゾート」「ウェンターアクティビティを楽しめるスキー場」などなど。
季節に応じて都会から離れた場所で働けることも、リゾートバイトの魅力の1つです。
気になるリゾートバイトの時給
一般的に、リゾートバイトの「平均時給は1000円前後」(*勤務地によって異なる)です。
ただし、リゾート周辺には都会のようにお金を散財する誘惑も少なく、食事や宿泊代込み「住み込み」の求人も多くあります。
出費を減らせば、稼いだお金をほとんご貯金に当てることができるので、リゾートバイト経験者には残業代などを含めて2ヶ月で50万を稼ぐ人も!
- 基本給:時給1000円×8時間労働×25日間出勤=1ヶ月20万円
- 残業代:数万円プラス
なので、2〜3ヶ月の短期間でも、ガッツリお金を貯めることができます。
複数のリゾートバイト求人サイトに登録するのがおすすめ
『そんなにお金貯めれるリゾートバイトって、ほんとにあるの?どうやって探せばいいの?』
やっぱりリゾートバイトの中でも全国的にも有名な観光地、温泉宿場街、スキー場は大人気です。
人気の求人に応募しても、定員いっぱいだったり不採用になるケースもあるので、出来る限り可能性を広げておくことが重要です。
▼賢いリゾートバイトの探し方
結論:賢いリゾートバイト探しの方法は、「複数のリゾートバイト求人サイトに登録すること」です。
ちなみに以下、求人数も多い人気の大手リゾートバイト専門の求人サイトです。
なので、この2つのリゾパ専門の求人サイトに登録して応募すれば、ほぼ間違いありません。
英語力を活かせるリゾートバイトもある
外国人旅行者にも人気の観光地では、英語が話せる人なら大きなメリットと需要があります!
▼語学力を活かせば時給アップ
例えば、ホテルのフロントスタッフ、レストランのホールスタッフとして、外国人旅行者(お客)と「英語でのコミュニケーション」が必要な仕事です。
日本語しか話せないホールスタッフやフロントスタッフよりも、「時給が高くなる」ケースが多い傾向があります。
もし留学経験者や、既に英語力を身につけている人で、ワーキングホリデー用の資金を貯めたい人には、ピッタリかもです。
もちろん、日本に帰国している海外留学・ワーホリ経験者も、次のステップまでに英語を活かした仕事すれば、経験値も得られます。
英語力と経験によっては、時給アップは間違いなし?!少なくとも採用されるアドバンテージは高くなります。
リゾートバイト経験をワーキングホリデーの仕事に活かす
ワーキングホリデーを計画している人に、ちょっとアドバイス。
リゾートバイトで、レストランやバー、ホテル・旅館など(ホスピタリティ業界)で働く経験をしておくと、海外ワーホリ先での仕事探しに活かせる可能性があります!
例えば、オーストラリアにワーキングホリデーの場合、ホスピタリティ業界の仕事(レストラン、バー、カフェやホテルなど)は、ワーホリメイカーにも手に入れやすい仕事です。
▼留学先の仕事探しのアピールポイントに
ある程度の「英語力」と、リゾートバイトに代表されるようなホテルや旅館、レストランなどで働いた「経験」があれば、『レジュメ(英語履歴書)』にも書くことができるので、良いアピールポイントになります。
ガッツリ貯金できる寮費・水道光熱費無料・食事付のリゾートバイト!で、資金と仕事経験を手に入れましょう。
まとめ:海外留学やワーホリ資金は高時給のリゾートバイトで貯める!
「お金がない理由で、海外にいく夢を諦めてしまうのは、非常にもったいない!」と、この記事を読んでいる人は考えていると思います(たぶん)。
でも現実的には、多少なりとも「まとまったお金(資金)」が必要です。
一定期間だけ割り切って働いてお金を貯めることで、将来のプランに見通しが経つのであれば、ぜひ挑戦してみるべきだと思います。
海外で生活するチャンスを掴むためには、ちょっとした「サムマネー(資金)」と「行動力」が必要です。
全国のリゾートバイト求人情報の中から寮費・水道光熱費無料・食事付の求人を探してみましょう!