『プーケット旅行で滞在するホテルからビーチまでちょっと距離があるみたいだから、現地でレンタルバイクを借りて移動してみたいっ!』
『プーケットのレンタルバイクの借る方法や必要なもの、料金相場や注意点とかも知りたいなぁ。』
これからカップルやひとり旅で、タイを代表するリゾート地「プーケット島」旅行するとき、現地ホテルから最寄りのビーチまで歩くのは中途半端な距離だと、ちょっと面倒に感じたりしますよね。
できればレンタルバイクでも借りて、気軽にお隣のビーチや街に気軽に遊びに行きたいなぁって思う人も、きっと少なくないはず。
今回は、タイ・プーケットでの現地移動に便利なレンタルバイクの借り方・料金相場・注意点などをまとめてご紹介したいと思います!
これからタイのリゾート地プーケット旅行を計画している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
タイ・プーケット島でレンタルバイクを借りる方法
タイのリゾート地プーケット旅行にきてみて目にする光景の1つが、旅行者の多くがレンタルバイクで移動していることです。
特にビーチエリアで2ケツ(カップル旅行者)3ケツ(ローカルタイ人)でバイク移動しているのは、もはや日常の光景といったところ。
プーケットでレンタルバイクを借りれる場所
プーケットを訪れる旅行者が滞在するエリア(3大ビーチエリアやプーケットタウン)には、レンタルバイクショップはもとより宿泊先のホテルでレンタルバイクを借りることができます。
- レンタルバイクショップ
- ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設
ちなみに、プーケットを訪れる旅行者の間では一般的な移動方法なので、レンタルバイクを借りて移動することは至って普通です。
プーケットのレンタルバイク料金相場
気になるレンタルバイクの料金相場は、雨期(ローシーズン)や乾季(ハイシーズン)によって前後するようですが、基本的に以下のような感じ。
- 1日レンタル:200バーツ前後(店や時期によって300バーツ)
日本円でいうと、だいたい1日レンタルで約700円〜1000円くらいが相場。1日借りてこの値段って安いですよね。
レンタルバイクショップにもよると思いますが、私がレンタルバイクを借りたときは「3日間借りる契約すると割引」など長期割引があったりして、ちょっとお得でした。
レンタルバイクを借りる時に必要なパスポート
続いて、プーケットでレンタルバイクを借りるときに、店員さんから求められたモノはこちら。
- パスポート(必須)
- 国際運転免許証(あれば)
日本いるタイミングで新しい国際運転免許証ゲット( 'ω' )و 前回の期限切れのものは返納しないといけないルールってきっと忘れてる人も少ないくないはず。もれなく私もそうでしたw pic.twitter.com/46FQVeo2t9
— パレコ@東南アジア (@parek0) 2017年12月21日
パスポートは必須だったのですが、国際運転免許証は求められなかったものの、やっぱり国際運転免許証も持っておいた方が良いと思います。
合わせて、万が一(事故やケガ)のために海外旅行保険付クレジットカードがあれば更に安心なので、ぜひ旅行前に準備しておきましょうね。
プーケットでレンタルバイク移動する時の注意点(飲酒・検問)
実際、夜パトンビーチ近くのクラブに遊んだ後の帰り道で、警察による検問に遭遇した経験があります。
パトンとカロンの間にある脇道などない道路だったので、車・バイクなど逃れようもなく停車されられて、いろいろとチェックされていました。
幸い、そのとき私は友人とトゥクトゥクに乗車していたので、検問に引っかかったバイクたちを横目にスムーズに通過できましたが。
もし、レンタルバイクでクラブに遊びにいっていたら完全にアウトですね(絶対お酒飲まない人以外)。
夜遊び(飲酒)するならグラブ(Grab)やトゥクトゥク移動
パトンビーチエリアに集まるクラブエリアに夜遊びするときだけじゃなく、飲酒による運転は言うまでもなく危ないので控えましょうね。
飲酒検問に引っかかって高い罰金を払わされたり、交通事故にあうより全然マシなのです。
ちなみに、私の場合、プーケット滞在中の夜にクラブへ遊びにいくときは、トゥクトゥクやグラブ(Grab)を利用していました。
個人的には、アプリで簡単にタクシー配車できる「グラブ(Grab))」は、かなりおすすめ。運賃が明瞭会計なので、日本人旅行者でもボッタクられる心配がないからです!
ということで、プーケット旅行中のレンタルバイク移動すると、ビーチ巡りやショッピングなどへの行動範囲も広がって、とっても便利で快適ですよ!