日本で英語初心者だった私が選んだ「2か月間英語を学ぶ、格安フィリピン留学」!
オーストラリアのワーキングホリデー前に、フィリピンのセブ島の語学学校に留学した結果、英語力が飛躍的に伸びた体験談!
私が体験した「2カ国留学(フィリピン留学+ワーホリ)」の第一段階となるフィリピン・セブ留学前後の英語レベル比較を「ビフォアー・アフター形式」でご紹介します!
私が体験したフィリピンセブ留学前後の英語力の比較!
結論からいうと、たった2ヶ月間のフィリピン留学で自分でも想像できなかったくらい格段に英会話力がアップしました!
もちろん、フィリピン留学中の語学学校の英会話授業だけではなく、課外の自主勉も合わせて相乗効果があったと感じています。
そんな2か月間という短期間の語学留学で英会話力がアップできるとは、まだ日本で英語を勉強している人には、にわかに信じがたいかもしれません。
そこで今回は、私自身の体験談としてフィリピン・セブ留学前後の英語力をビフォアー/アフター形式でご説明したいと思います!
【Before】フィリピンセブ留学前の英語力(フィリピン到着時)
フィリピン・セブ留学前は、たどたどしい英語を話していた英会話初心者の私(典型的なタイプ)。
当時の英語力は、私が留学したセブ島にある語学学校「QQEnglish」の入学時テストで判定された『ビギナー(初級)』クラス。
まぁ予想通りだったというか、自分の英語レベルはこんなもん(初級)だろうと、、、。
当時、セブ島の語学学校QQEnglishが設定していた入学テストの英語力レベル分け評価の中では、以下の解説がされていました。
- 学生時代、英語の授業を聞いてなかった方(Low Biginner / TOEICスコアの目安:250点以下)
- 義務教育の英語のテストで赤点を免れた方 (High Biginner / TOEICスコアの目安:450点以下)
あいにく入学テストの結果用紙を紛失してしまい、当時の私がどちらのビギナーレベルだったのか思い出せません。
ただ、その評価通り、語学留学開始時の私の英語力は、どちらも当てはまるくらいの初心者だったのです(汗)。
【After】フィリピンセブ留学後の英語力(オーストラリア到着時)
前述の語学学校で2ヶ月間のフィリピン・セブ留学を終えた後、ワーキングホリデーでオーストラリアを訪れました(流行の2カ国留学というやつ)。
フィリピン・セブ留学の成果が、本当に英語圏で通用するのか?を確かめるべく、実際に「1ヶ月間だけ」オーストラリア・シドニーの名門語学学校『SELC』へ通ってみたのです。
▼オーストラリアの語学学校入学時のレベル判定テスト
シドニーの語学学校の入学にも同様に、入学時には「レベル判定テスト」がありました。
そのテストでなんと「Upper Intermidiate(中上級)」レベルの評価を得ることができたのです!
※備考:Upper Intermidiate(中上級)は、Intermidiate(中級)とAdvance(上級)の間の英語レベル。
フィリピンとオーストラリアの各語学学校の入学テスト評価基準は多少違うと思います。
ただ、本家英語圏のオーストラリアの語学学校で「Upper Intermidiate(中上級)」の評価を得たことは、当時の私にとって大きな自信になりました!
2カ国留学中というか、フィリピン留学後にオーストラリアでワーホリ生活を始めるやいなや、すぐにシドニーにあるカジノで高時給の仕事をゲットできた経験は、フィリピン留学のおかげだったのは間違いありません!
シドニーの語学学校期間1ヶ月後の成果は?
オーストラリア・シドニーではたった1ヶ月間の語学学校生活でしたが、卒業時にも良い評価を得ることができました。
手前味噌ですが、評価レベル7段階ある内のスコア7だったのです!
もっとも、英語が流暢な人からすれば、全然大したことありませんが、、、えぇ自分でもよく理解しています。
日本での自主勉もしていましたが、フィリピン留学+オーストラリアワーホリ(2カ国留学)期間の内、たった数ヶ月で手に入れた英語力や経験が、まさに実を結んだ事実に自分でも驚きが隠せませんでした。
まとめ:フィリピン留学してからワーホリに!2カ国留学がおすすめ!
フィリピン留学を経験せずに、直接日本から英語圏のオーストラリア・カナダなどにワーホリや語学留学をする人も多くいると思います。
しかし、現地の語学学校に通ったのにも関わらず、英語力に伸び悩む人も少なくありません。
ワーホリや英語圏の語学留学後に、改めて英語を学びにフィリピン留学に行く人も少なくないのが現実なのです。
これからワーホリや英語圏での海外留学をお考えの人は、海外生活の貴重な時間を有意義に過ごすためにも、まず「フィリピン留学で英語力を高める」ことをおすすめします。
結論は、いまからでも遅くない!思い立ったが吉日です。
とりあえず、フィリピン留学の資料請求だけでもして、ちゃんと事前に情報収集をしておきましょう!