誰もが知る、あの「アップル(Apple)」さまから「二重請求」されて困っている人は、必見!
今回は、デビットカード決済で購入したアプリ代金(二重請求分)を見事アップルから返金してもらった私の体験談を紹介します!
カード明細を見て驚愕!?アップルからの二重請求の解決方法を検索している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
アップルから二重請求された代金を返金してもらった体験談
アップルユーザーなら一度は利用したことのある「App Store」で、以前アプリを購入したら、なんと「二重請求」されしまったんです!
あぁ〜面倒くさいなぁ〜って同じ境遇になっている人も、きっといると思います(読者のあなた!)。
二重請求が発生した私の経緯(体験談)
今回紹介する二重請求が発生した経緯については、次の通りとなります。
- App Storeでアプリを購入した(VISAデビットカード決済)
- デビットカードなので、同日銀行口座に代金請求と引落し履歴あり
- しかし同月末にも再度アップルから同額の代金が請求と引落しがあった
同月にApp Storeでアプリを購入したのは、最初1回のみにもかかわらず、銀行の取引明細照会で確認すると、アプリ代金が2回(購入日と月末の2回)引落しされていたのです。
当時、海外在住だったので、よく聞く「スキミング被害」にとうとう自分も遭遇してしまった、、、。
と頭をよぎるも、「あぁ〜これカード会社に問い合わせする面倒なパターンだっ!」と自分の状況をすぐに理解するハメに。
原因:デビットカードで決済したから?
問い合わせる前に、今回アップルから二重引落し発生した原因が何なのか、また同じ境遇の人がいないかネットで検索しました。
すると、どうやら購入に使用したカードが「デビットカード」だったからかもしれない、という結論に行き着きました。
アップルのウェブサイトにも、以下のような表記がございました!
確かに説明では、「デビットカードでの支払いは取扱っていない」、また「デビットカード機能付きクレジットカードでも二重請求の可能性がある」とのことでした。
知らなかったよ〜クレカで登録しとけば良かった、、、。
参考:お支払いについて - ショッピングのサポート - Apple(日本)
二重請求分の返金に成功した経緯について
▼経緯①:デビットカードを発行する銀行に問い合わせてみた!
とは言え、こちらが泣き寝入りする必要もないので、とりあえずアプリ購入時の支払いに使用したVISAデビットカードを発行する銀行に電話で問い合わせをしました。
この件について、電話オペレーターさんの丁寧な説明を要約すると、次の通りです。
- 二重請求(2回代金の引落し)があった事実は確認したけど、アップルから取消請求がない限り、当行から返金ができない。
つまり、「アップルから取消請求があれば、返金に対応できる」とのことでした。
▼経緯②:アップルに「取消請求」を依頼してみた!
アップルのウェブサイトから依頼先を探すも、なかなか問い合わせ先の電話番号は出てきません、、、。
それもそのはず、IT系の会社って電話が嫌いなことを、ついつい忘れてました(←私も電話嫌いです!)。
ウェブサイト内で、問い合わせ先を探しまわっていると、Appleサポートに「メールで問い合わせる」ことができるページを発見!
早速、問い合わせ依頼してみたところ、返信は「48時間以内」にいただけるとのこと。
電話だったらすぐに対応ができるのにと思いながらも、アップルからの返信を待つことに。
▼経緯③:アップルから届いたメールに詳細を返信した!
後日、アップルのiTunesサポートから届いた返信メール対して、次のような詳細を入力して再返信しました。
- 購入したアイテム名
- Mではじまる注文番号
- 購入したApple ID
- 本件に対して行った作業
▼経緯④:アップルと銀行の迅速な対応に驚きっ!爆速で返金完了!
先ほどのiTunesサポートにメール返信したところ、なんと同じ日の数時間後に「二重請求された代金の返金」があったのです!
この対応の早さというか、迅速さには驚きました!
アップルと銀行を礼参する趣旨の記事ではないのですが、それぞれサポートチームの対応は、神がかっていました(恐れ入りました)。
まとめ:AppStoreはデビットカードではなくクレカ決済で!
今回は、AppStoreでデビットカード決済した場合に発生する二重請求の解決方法を、個人的な体験談をもとに紹介してみました。
この件に対して、アップルのサポートチームや銀行のカスタマーサポートも、涙が出るくらい快適で迅速な対応をしてくれました(感謝!)。
▼結論:クレジットカード決済をしよう!
今回の原因は、やはり「デビットカード決済」していたことだったので(クレカと間違えてデビットカードを登録していた私に落ち度あり?)、ちゃんとクレジットカード決済で設定しておきましょう!
以上、同じ境遇に陥っている人がいれば、ぜひ参考にしてみてくださいね。