【プーケット】タイ屈指の夜遊びスポットの人気クラブ4選《パリピ超おすすめ》

せっかくプーケットへ旅行するなら、夜はクラブで遊んでみたい！クラブの集まるエリアやおすすめの人気クラブってあるの？

プーケットといえば、世界各国から多くの旅行者が訪れる「タイ屈指のリゾート地」として有名ですよね。

実際、昼間のバカンスイメージもさることながら、プーケットは「タイ屈指の夜遊びスポット」でもあるんです。

せっかくの海外旅行だから「夜はちょっとはっちゃけたい！」って人も、きっと少なくないはず。

そこで今回は、タイ・プーケットの人気クラブが集まるエリアとおすすめクラブご紹介したいと思います！

プーケットでクラブ遊びを楽しみたい人や、根っからのパリピなクラブモンスターは、ぜひ参考にしてみてくださいね！

結論：プーケットで夜遊びするなら「バングラ通り」一択

『プーケットの夜のゴキゲン具合がヤバいっ！テンション上がる！』って感じたのは、紛れもなく初めてプーケット旅行した時の私自身。

目の前にはネオンが輝き、そこら中から爆音で流れる音楽を耳にするそのエリアは、世界中から訪れているであろう外国人旅行者が集結していて大混雑。

まさにココが、タイ屈指の夜遊びクラブエリア！と実感できるプーケットの夜の顔、そのものだったんです。

プーケットの夜遊びエリア「バングラ通り」の場所

ということで、プーケットの夜遊びクラブエリアがある場所は、島の西海岸にある「パトンビーチ（Patong）」のすぐ近くにある「バングラストリート（バングラ通り）」。

プーケットで夜にクラブ遊びしたいなら、100％この場所に訪れることをおすすめします！

日中はいわゆる普通の通りなのですが、夜になると夜遊びエリアに大変身するのです。

夜遊び派の旅行者なら、プーケットの宿泊先は「パトンビーチ周辺のホテル」一択です。近くにビーチやショッピングモールもあるので、何かと便利ですし。

プーケット旅行おすすめの人気クラブ4選

これからご紹介するクラブやそれ以外のバー・クラブもそうですが、基本的にクラブ内が盛り上がる時間帯は、だいたい夜11時から午前1時くらいです。

やっぱり夜中12時〜午前1時あたりが、一番最高潮になるタイミンング。

クラブ内で良いロケーションのテーブルや場所を確保したい場合は、早めに訪れましょうね。

①イリュージョン（Illuzion）

いまプーケットNo.1のクラブといえば、ここ「イリュージョン」です。

キャパも約5000人！入るくらい巨大な箱なので、知名度の高い有名DJもここでプレイすることで知られています。

クラブ好きならご存知のDJMAGが発表するランキングで、近年は毎年世界トップ100に選ばれるくらい有名クラブです。

エントランス料金は基本フリー（無料）ですが、有名DJがゲストのビッグイベントではチケットを購入する必要ありです。

②タイガーナイトクラブ（Tiger Night Club）

バングラ通りにある有名クラブの１つが「タイガーナイトクラブ（Tiger Night Club）」。３フロアもある大きな箱です。

イリュージョン同様に、バングラ通りでその存在感を遺憾なく発揮しているので、通りを歩けばすぐに見つけられ迷うことはありません。

ダンススペースや踊り場のある2階フロアが、個人的にはおすすめです。

③セダクションナイトクラブ（Seduction Nightclub）

http://seductiondisco.com

こちらもプーケットを代表する大型クラブで、クラブモンスターなら一度は訪れてみたい箱。

残念ながら私はこの旅行中セダクションへ遊びにいけなかったので次回リベンジです。

④タイパンナイトクラブ（Tai Pan Nightclub）

大型のクラブじゃなくて、もっと小さなクラブで遊んでみたいって人に、ぴったりな「タイパンナイトクラブ」。

バングラ通り端、道路を挟んだ通り沿いにある小さめなクラブです。ある時間帯になると、現金（タイバーツ）の入った風船がクラブの天井から降ってきます（笑）

少額ですが現金欲しさにクラブ内にいる人がDJブース前に大集結して、ちょっとしたカオス状態になることもしばしば。それもまたこのクラブの楽しさの１つ。

番外：女性も楽しめる？バーもある

ここプーケットの人気クラブが集まるバングラ通りには、いろんなタイプのバーが集まっています。

中には、上半身裸の筋肉ムキムキのお兄さんたちが、ステージ上で踊っているバーもあったりします。

実際に踊っているマッチョな男性たち中には、おそらくそっちの方達も多いと思うのですが（タイはLGBTにオープンな国なんです）、筋肉好きな女性なら立ち寄ってみるのも面白いかもしれませんね。

もちろん、男性旅行者が喜ぶタイ人女性が大勢いるバーがたくさんある事は、もはや言うまでもありません。

プーケットの人気クラブの音楽ジャンルは？

どのクラブの音楽も基本的には、「EDMが中心」だと感じました。

玄人向けのマニアックな音楽ジャンルというよりは、一般的な旅行者のテンションが上がりやすいアップテンポのEDMやヒップホップ系の音楽をよく耳にしました。

世界中から旅行者が訪れるリゾート地なので、その辺は仕方ないかもしれませんね。

逆に考えると、あんまりクラブ音楽に詳しくない人でも十分楽しめるってことです。

プーケットのクラブ入場料金・身分証明・服装

プーケットのバングラ通りにある大体のクラブは、海外の有名DJがゲストのイベント日以外は、基本的にエントランスフリー（入場料無料）です。

その代わり、ドリンクの値段は割とリゾート地プライスって印象です。日本と変わらない感覚かも。

クラブ内のバーカウンターで注文するときの平均的なドリンク料金相場は、こちら。

VIPルームやテーブル席確保したい場合は、ちゃんとそれ相応の予算を確保しておきましょうね。

▼身分証明書IDの必要性について

パスポート自体を持参しなくても、パスポートの顔写真ページを携帯の写真データに保存しておけば、だいたいOK。

もし、クラブのエントランスでIDチェックがあれば、携帯からそのパスポート写真をみせればいいだけです。

ただし、海外の有名DJがゲストのビックイベントなどは、特にセキュリティが厳しくなるのでID（パスポート写真）を忘れないよう注意が必要です。

▼クラブの服装（ドレスコード）について

『プーケットのクラブってドレスコードあるの？』って気になる人もいると思います。

結論からいうと、Tシャツ＋短パンって服装でも問題ありません！さすがリゾート地プーケットですね。

ただし、男性はサンダルでもオッケーなクラブもありますが、やっぱりスニーカーや靴を履いて行くことをおすすめします。

プーケットのクラブ遊びでの注意点

ちなみに、プーケットのナイトクラブで遊ぶときに注意しておきたいことは、こちら。

そんなこと言われなくてもわかってると思いますが、ハメ外し過ぎないように気をつけておきましょうね。

プーケットの夜遊びクラブエリアへの移動方法

プーケット旅行で宿泊するホテルから夜遊びクラブエリア「バングラ通り」への移動方法は、トゥクトゥクや配車アプリ（Grab・Bolt）を活用するのがおすすめ。

間違っても、レンタルバイクで飲酒運転しながらホテルまで帰るのは、絶対ヤメておきましょうね（地元警察による検問もあります）。

もし、トゥクトゥクのドライバーとの料金交渉が面倒な人や、遊んだ後にすぐにホテルに帰りたい人は、バングラ通りのある「パトンビーチ周辺のホテル」を必ず予約しておきましょうね。