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【体験談】ボラカイ島内の移動手段はトライシクルが便利だよ《料金相場も解説》

ボラカイ 移動手段

『ボラカイ島旅行するときって、島内での移動はどうすれば良いの?』

『高級リゾートホテルのような送迎を頼んでないし、ボラカイ島に到着してから自力でホテルのある中心街まで移動する方法が知りたい!』

南国フィリピンにある世界屈指のリゾート地「ボラカイ島」ですが、島内で移動するときに必要な交通手段について知りたい人も、きっと少なくないはず。。

そこで、今回は初めてボラカイ島を旅行する人にもわかりやすいよう、ボラカイ島内の移動手段「トライシクル」をご紹介します!

実際に、私がボラカイ島旅行したときに体験した移動方法(ボラカイ島の玄関口となるカグバン港から、ホワイトビーチ中心部にある「Dモール」まで移動)なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

▼ボラカイ島のホテル料金相場は?

フィリピン・ボラカイ島内の移動方法「トライシクル」

ボラカイ 移動手段

世界屈指の人気リゾート地であるボラカイ島には、世界中から旅行者が訪れています。

そんな旅行者が、ボラカイ島内で最初に利用するであろう交通手段は、すばり『トライシクル』です。

高級リゾートホテル宿泊客は専用の送迎車があるけど、むしろ一般的なタクシーをボラカイ島内で見かけなかったかも(2016年7月情報)。

旅行者が「トライシクル」を利用して、ボラカイ島内を移動するのは至って普通の光景です。

日本人に馴染みのないトライシクル

そもそもトライシクルって何?どんな乗り物なのか想像がつかない人は、まず下のイメージをご覧ください。

トライシクル

バイクを改造したちょっとヘンテコな外観、、、日本人にはほとんど馴染みのない乗り物ですよね。でも異国の地フィリピンでは、メジャーな交通手段の1つなんです。

ボラカイ島の港から島の中心部のホテルまでトライシクル移動

旅行者が必ず訪れるボラカイ島の玄関口「カグバン港」に「トライシクルターミナル(乗り場)」があります。

ボラカイ島に到着した旅行者が、すぐに移動しやすいよう港にトライシクルが待機しているのです。

*シャングリラなど超高級リゾートホテルに宿泊する人は、港からリゾートまで豪華な送迎付だと思います。

ボラカイ 移動手段

トライシクルターミナルに近づくと、ドライバーやその辺にいるおばちゃん(?)が声をかけてくれるので、宿泊先のホテルの名前や場所を伝えましょう。

ボラカイ島のトライシクル料金相場

今回のボラカイ旅行で私の宿泊先だったリゾートホテルは、ボラカイ島の名所「D-mall(ディーモール)※」近くでした。

他の乗客と相乗りするではなく、トライシクルを一台貸し切った場合の料金を尋ねると、以下のような金額でした。

【ボラカイ島のトライシクル料金相場】

  • カグバン港からD-mall(ディーモール)まで100ペソ(≈約250円前後)

どのトライシクルも、基本的に上記の区間は、料金相場が100ペソとなっているようなので、初めてボラカイ島を訪れる旅行者にも安心ですね(2016年7月情報)。

フィリピン国内の他の地域からすると「少しバブっている」ボラカイ島ならではの「プレミアム価格」だとは言え、日本人からするとリーズナブルな料金。

ボラカイ島中心部にある「Dモール」って?

Dモール(ディーモール)は、レストランをはじめとする飲食店や土産物店が集まるボラカイ島内では有名なショッピングストリート。

ホワイトビーチの中心部にあたる「セクション2」エリアに位置し、観光客でいつもにぎわっているスポットです。

ボラカイ島の玄関口「カグバン港」からD-mall(セクション2)までの所要時間

ボラカイ 移動手段

カグバン港からボラカイ島の名所D-mall(セクション2)までの所要時間は、約15分〜20分でした。

思ったよりも距離があった上に、急速な発展によって道路整備などインフラが追いついていない現況があります。

時間帯によっては、交通渋滞?に巻き込まれる可能性もあるので、もう少しかかるかも。

ボラカイ トライシクル

ボラカイのイメージであるホワイトサンドのロングビーチとは、少しかけ離れた風景(開発著しい様)を目にします。

走行中のトライシクルからそんな光景を眺めていると、あっという間に島中心部にある「D-mall(ディーモール)」に到着。

ボラカイ dmall

この「D-mall」は、ボラカイ島を訪れる観光客に人気のショッピングストリートで、ここはフィリピン?と思うくらい多国籍な観光客で溢れています。

特に、中華系の人と韓国人の数がハンパありませんでした(少し中国にいる気分になりました)。

ボラカイ dモール

ちょうどホワイトビーチの中心部(セクション2のど真ん中)に位置するため便利な場所です。

セクション2にあるホテルに宿泊する場合、もしトライシクルドライバーがホテルの場所を知らなければ、とりあえず行き先を「Dモール」と伝えれば間違いありません。

まとめ:ボラカイ旅行でトライシクル移動を体験してみよう!

ボラカイ トライシクル

フィリピンでは一般的ですが、日本人にはほとんど馴染みのない三輪車みないな外観のトライシクル。

ボラカイ島内では定番の移動手段となるので、ぜひこの機会にトライシク移動を体験してみてください。

短期滞在の場合は基本的にホワイトビーチ沿いの滞在となると思いますが、長期滞在ではトライシクルを乗り回してボラカイ島内にあるビーチ巡りするのもあり。

ボラカイ島プカシェルビーチの行き方

【ボラカイ島】プカシェルビーチ(Puka Shell Beach)の行き方【ビーチホッピング向け】

きっと、ボラカイ旅行の1つの思い出となるでしょう。

▼ボラカイ島のホテル料金相場は?