『ボラカイ島のクラブやビーチバーで夜遊びがしてみたいっ!』
フィリピンのボラカイ島は、別名「パーティーアイランド」と呼ばれるほど、近年クラバーやパーティーピープルの間では、その名が広く知れ渡りつつあります。
ボラカイ島のハイシーズンには、パーティー好きな旅行者が大勢詰め寄せるなか、逆にローシーズンである7月のボラカイ島も、意外とアツかった、、、。
そこで今回は、ボラカイ島のクラブやビーチバーでちょこっと夜遊びをしてみた体験についてご紹介したいと思います。
ボラカイ旅行を計画している人の中でパーティー好きな人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ボラカイ島で夜遊びするならクラブとビーチバーどっちが楽しい?
ボラカイ島のローシーズンである7月に、1週間ほど滞在した中で現地で出会った友人たちと一緒に、クラブやビーチバーに遊びに行く機会が何度かありました。
その中のエピソードから、ボラカイ島にある「クラブ」と「ビーチバー」での夜遊び情報について、簡単にご紹介したいと思います。
ボラカイ島のクラブとビーチバー、読者の皆さんが夜遊びするなら、どちらが好みでしょうか?
ボラカイ島の夜遊びスポット1:クラブギャラクシー(CLUB GALAXY)
ボラカイ島にある今のところイチバン大きな箱が、この「クラブギャラクシー(Club Galaxy)」です(2017年7月情報)。
いかにもクラブ、、、って感じの外観でデザインセンスが垣間見れます。
ボラカイ島のクラブギャラクシーの場所
行き方は、ボラカイ島の中心部ステーション2にあるDモールからクラブギャラクシーまで、トライシクルに友人たちと5人で運賃は合計100ペソくらい、、、だったような。
クラブギャラクシーのエントランス料金
ボラカイ島のローシーズンに訪れた時は、エントランス料金がなんと「無料!」でした(2017年7月情報)。
たぶん、ボラカイ島のハイシーズン(12月〜5月)や曜日によっては、エントランス料金が発生するかも?しれません。
バケーション地のボラカイ島なので、めちゃくちゃ厳しいドレスコードはなかったのですが、基本的に男女ともにビーチサンダルやクロックスは避けた方が無難です。
男性ならシューズを履くなど、カジュアルなスタイルで。
韓国人、中国系の観光客が大半。欧米系少数、あとはローカルのフィリピン人。
音楽は、EDM系の定番サウンド(観光客向け)。
マニラのクラブシーンはわからないけど、フィリピンのセブ島にあるクラブの音楽と似たり寄ったりな感じ(お上りさん用)。
大人数のグループで賑やかに遊びに行くなら楽しいかも。ドリンクの値段が、現地相場よりもちょっと高く感じるかもですが、大人数でテーブル席を借り切るならOKかな。
Club Galaxy Boracay - Facebook
ボラカイ島の夜遊びスポット2:ホワイトビーチ沿いのビーチバー
ボラカイ島のメインビーチであるホワイトビーチ沿いには、レストランやカフェ、お土産屋のほか、ビーチバーも点在しています。
夕方のサンセットタイムから夜中にかけて、ビーチ沿いで夕食をとったりお酒を飲むならぴったりの場所です。
ちなみにビーチバーは、ビーチ沿いを歩いていると、ネオンや音楽を耳にすることができるのですぐに見つけることができます。
以下は、そんなホワイトビーチ沿いにある有名どころのビーチバー例(ほんの一部)です。
Epic Boracay(エピックボラカイ)
ホワイトビーチ沿いにあるビーチバー「Epic Boracay(エピックボラカイ)」は、有名どころのビーチバーです。ネオン照明がいい感じ。
夜になると、ちょっとしたクラブっぽくなるので気になる人は、ぜひのぞいてみると良いかも。
ちなみに、夜になると確か男性のみ(?)は、エントランス料金100〜200ペソだったような。
夜中3時ごろまで営業しているので、クラブホッピングもできますね。
▼Epic Boracay(エピックボラカイ)の場所
ビーチバー「Epic Boracay(エピックボラカイ)」の場所は、ホワイトビーチのステーション2にあるDモール近くに位置しています。
ハイシーズンは言うまでもなく、ローシーズンでもたまにイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてください。
Exit Bar(イグジットバー)
ビーチ沿いの小さなビーチバーのExit Bar(イグジットバー)。エントランス料金はありませんでした。
ローカルビール(サミゲルピルセン)が1本50ペソだったような、、、とにかく良心的な料金。
韓国や中国系の旅行者は少なめかと(私が訪れた時はいませんでした)。欧米系多数とローカルのお客がほとんど。
音楽は、欧米系の女性DJがディープハウス系の音でプレイしていました。
音楽がお上りさん向けではなく、ちょっとドープなイケてる音を楽しみたいなら、ホワイトビーチ沿いの小さなビーチバーの方がおすすめかと。
客層も欧米系が多かった印象なので、前述のクラブとは場の雰囲気も大違い。
DJプレイだけではなく、バンド演奏の日もあるようなので、好みの日にのぞいてみてくださいね。
▼Exit Bar(イグジットバー)の場所
イグジットバーの場所は、前述のホワイトビーチ沿いにある「Epic Boracay(エピックボラカイ)」とそれほど離れていません。
酔いつぶれてない限り、エピックボラカイから歩いてすぐたどり着くことができます。
まとめ:ボラカイ島はシーズンに関係なくパーティーアイランド
ローシーズンの7月に訪れたのですが、ボラカイ島のハイシーズン(特に4月〜5月上旬)は、フィリピンのホリデーシーズンと重なることから、賑やかなビーチパーティが夜な夜な繰り広げられます。
とはいえ、ハイシーズンには劣りますが、たとえローシーズンであってもボラカイ島は年中観光客が多いことから、何かしらパーティーイベントが開催されているみたい。
夜は、アジア有数のパーティーアイランドへと変貌するボラカイ島ので、クラバーやパーティーピープルな人は、お見逃しなく!