タイ好きの皆さんに重要なニュースです!
2026年9月15日から、日本国パスポートでのタイ入国ルールが大きく変わりました。
なんと、これまで60日間だったノービザ(査証免除)での滞在可能期間が、30日間に短縮されてしまったんです。
「えっ、来月タイに1ヶ月半行く予定なんだけど…」と焦っている方、大丈夫です!30日以上タイ旅行を満喫したい場合は、事前に『観光ビザ』を取得すれば解決します。
この記事では、
・タイ入国ルール(ビザ条件変更)の概要
・オンライン完結する「THAI E-VISA」の申請手順
を、実際に今回オンライン申請でタイ観光ビザを取得した私自身の体験談をもとに、初めての方にも分かりやすく徹底解説します!
| 私のタイ観光ビザ(e-Visa)取得体験の結果報告 | |
|---|---|
| 申請費用 | 5,500円(観光ビザ:シングル) |
| その他費用 | 英文残高証明書など発行で別途880円(利用先の銀行による) |
| 申請作業時間 | 約20分(書類データが揃っている場合) |
| 取得までの所要日数 | 6営業日(混雑状況や不備の有無により変動) ※2026年9月末申請→10月上旬取得完了できました |
| 申請難易度 | ★★☆☆☆(書類さえ揃えばオンラインで完結) |
2026年9月タイ入国ノービザの条件変更まとめ

タイのビザ免除による滞在可能日数の変更(2026年9月15日より)
ノービザ滞在が60日から30日に短縮(日本国パスポート)
2026年9月15日より、タイのビザ免除プログラムが改定されました。
日本国パスポート保持者の場合、これまではビザなしで最大60日間のノービザ滞在が可能でしたが、この度の変更により「30日間」へと短縮されています。
つまり、ちょっと長めのバカンスやノマドワーク、短期留学などで「1ヶ月以上」タイに滞在したい場合、これまでのようにパスポート1つでふらっと入国してそのまま長期滞在…というわけにはいかなくなりました。
※ビザランも厳しくなってます※陸路入国の制限は1暦年(1月〜12月)につき原則2回まで
30日以上滞在するなら観光ビザ申請が必須!
「じゃあ、30日以上滞在したい時はどうすればいいの?」という疑問に対する答えはシンプルです。渡航前に「観光ビザ」を取得しましょう!
うれしいことに、現在は在東京タイ王国大使館などの窓口へわざわざ出向く必要はありません。
タイ外務省公式のビザ申請サイト「THAI E-VISA OFFICIAL WEBSITE」を利用すれば、すべてオンラインで完結します。
お住まいの地域に関わらず、自宅のパソコンやスマホからいつでもオンライン申請できるのは大きなメリットですね。
※ビザ審査には数日〜数週間かかることもあるため、航空券やホテルの予約が済んだら早めに準備を始めましょう!
タイ観光ビザ申請に必要な書類(6つの必須アイテム)

タイ観光ビザ申請の必要書類
オンライン申請をスムーズに進めるために、まずは手元に必要書類を揃えておきましょう。
タイ観光ビザ申請には、主に以下の「6つの書類データ(jpg画像・PDF)」が必要です。
- 1. パスポートまたは渡航書面のバイオデータページ
- 2. 過去6か月以内に撮影した写真
- 3. 現在の滞在場所を示す書類
- 4. 旅行予約確認書
- 5. タイ国内の宿泊施設の証明
- 6. 財務証明(20,000バーツ以上)
1. パスポートまたは渡航書面のバイオデータページ

日本国パスポート(顔写真ページ)
パスポートの顔写真やパスポート番号が記載されているページです。
光の反射に注意して鮮明に撮影しましょう(.JPG、.JPEGのファイル形式で、3MB以下の容量)。
※私の体験談:スマホで撮った写真データを提出しました。
2. 過去6か月以内に撮影した写真

ビザ申請用の証明写真(例)
証明写真のデータが必要です。背景色やサイズなど、公式サイトの規定に沿ったものを用意しましょう(※.JPG、.JPEGのファイル形式で、3MB以下の容量)。
※私の体験談:白い壁を背景に自分でスマホ撮影、AIで証明写真用にサイズ変更・バランス調整・背景色の補正した写真データでOKでした。背景色は「白、薄い灰色(グラデーション可)」がベター。なぜか青グラデーションだとシステムに弾かれました。証明写真アプリやAIを使えば簡単です。
3. 現在の滞在場所を示す書類

マイナンバーカードや運転免許証でOK
日本の住所が書かれている「日本の運転免許証」や「マイナンバーカード」などの写真・コピーでOKです。
※私の体験談:マイナンバーカード(表面のみ)の写真を撮って提出しました。
4. 旅行予約確認書

航空券eチケットの予約証明(タイ入国+出国)
往復の航空券、またはタイ入国+第三国へ出国する航空券のeチケット控えが必要です。日程が確定していることが条件となります。
※私の体験談:日本発→タイ着・タイ発→日本着の片道航空券を別々に予約して、2つの予約証明書のPDFを1つにまとめてたデータでOKでした。
Macで複数のPDFを1つまとめる方法
Macの場合「プレビュー」アプリを使って、対象のPDFデータを選んで→右クリック(contorol)で選択→クイックアクション→PDFを作成、これで複数のPDFデータを1つにまとめることができます。
5. タイ国内の宿泊施設の証明

タイ宿泊先の予約証明書
タイ滞在期間中のホテルの予約確認書が必要です。タイ在住の家族や友人の家に泊まる場合は、彼らからの招待状と身分証のコピーなどが必要になります。
※私の体験談:タイ滞在全期間中の宿泊予定先と日程が表記された予約確認書を提出しました。
6. 財務証明(20,000バーツ以上)

英文銀行残高証明書・3ヶ月取引明細書を発行しました(体験談)
タイ滞在中の資金を証明するものです。過去3か月分の銀行預金残高証明書(英文)などが一般的です。20,000バーツ(約10万円程度)以上の残高を維持している必要があります。
※私の体験談:お使いの銀行によりますが、私の場合は「銀行預金残高証明書(英文)」と「過去3か月分の銀行取引明細書(日本語)」を発行して取り寄せ、スキャンしたPDFデータを提出しました。ソニー銀行の場合、有料でそれぞれ1枚440円でした。
THAI E-VISAでのオンライン申請手順(6ステップ)

Thai e-Visa 公式ウェブサイト
必要書類のデータが揃ったら、いよいよオンライン申請です。
「THAI E-VISA OFFICIAL WEBSITE(https://www.thaievisa.go.th/)」にアクセスし、以下の6つのステップで進めていきます。

ビザのオンライン申請方法の流れ
落ち着いて進めれば、決して難しくないのでご安心を。
ステップ1:アカウント作成

ビザ申請アカウント作成ページ
まずは、トップページから自分のアカウントを作成します。
「英語」で名前など基本情報を入力し、届いた認証メールのリンクをクリックして登録を完了させます。
ステップ2:申請書を記入する

アカウント作成後のダッシュボードページ
ログイン後、マイダッシュボードページの「新しいビザを申請する」を選んで、新しいビザ申請を開始します。

新しいビザの申請開始ページ
パスポート/渡航書の国または地域は「Japan」を選びます。
▼申請場所選び(東京・大阪・福岡)

ビザ申請場所(東京・大阪・福岡)の選択ページ
「申請場所」は、ご自身の住所にあった適応管轄の場所を選びましょう。
【適応管轄】
- 在東京タイ王国大使館:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、、長野県、新潟県、静岡県、愛知県、岐阜県、石川県、富山県、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、北海道
- タイ王国大阪総領事館:大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、和歌山県、三重県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
- 在福岡タイ王国総領事館:鳥取、島根、岡山、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

「訪問の目的」選択ページ
ビザの種類は「Tourist Visa」、訪問の目的は「Tourism Leisure activities」、今回の入国が1回だけなら入国回数は「Single」を選びましょう。
▼パスポートと証明写真をアップロード

パスポートと証明写真アップロードページ
次は、「パスポートの写真ページ」と「証明写真」の各データをアップロードします。
▼個人情報入力

個人情報入力ページ
次は、個人情報入力です。名前など「英語」で正確に入力していきます。

パスポート・住所情報入力ページ
パスポート情報・住所を入力します。スペルミスがないよう、パスポートと照らし合わせながら慎重に入力しましょう。

職業情報の入力ページ
次は、「職業」について入力します。職業や年収の欄から該当するものを選択します。
▼旅行情報の入力

旅行情報(入国出国予定日、到着地など)入力ページ
次の「旅行情報」です。
「入国予定日・出国予定日」「タイに入国する際の交通手段」「タイに入国する入国地点(到着地)」などを選択します。
※スワンナプーム空港(BKK)、ドンムアン空港(DMK)、チェンマイ空港(CNX)など、飛行機でタイ入国する地点を選びましょう。

飛行機のタイプの選択(※定期便を選ぶ)
ちなみに、タイ国際航空やエアアジアなど定期運行している飛行機を利用するので「定期便(商業)」を選びましょう。
※もしプライベートジェットを利用するなら「チャーター(プライベート)」です!
▼宿泊先情報の入力

宿泊先の情報入力ページ
次は、タイでの宿泊先情報です。
ホテルなどの宿泊先の名前や住所、連絡先を英語で入力します。タイ滞在中に複数の宿泊予定先がある場合は、追加でそれぞれ情報を加えましょう。
ステップ3:必要書類をアップロードする

観光ビザ申請の必要書類アップロードページ
前項で準備した6つの必要書類のデータをアップロードします(この時点で1と2はアップロード済み)。
ファイル形式やサイズの上限に注意し、エラーが出る場合は画像データを圧縮して再試行してください。
ステップ4:ビザ料金を支払う

申請ビザ料金と支払い概要ページ
書類のアップロードが完了したら、ビザ申請料金(観光ビザ:5500円※シングルの場合)をオンライン決済で支払います。

ビザ申請料金のクレジットカード払いページ
クレジットカードやデビットカードでの決済が可能です(VISA・マスターカード・JCB対応)。
▼支払い完了メールが届く(領収書付き)

タイ観光ビザ費用支払い完了後に届くメール
問題なくクレカ決済が済むと、支払い完了メールが届きます。

タイ観光ビザの支払い領収書(メール添付)
尚、このメールの添付ファイルには、支払い領収書のPDFデータ付いてきます。
ステップ5:ビザの処理を待つ

ビザ費用支払い後の申請ステータス(審査中)
支払いが完了すると審査が始まります(ステータス表記が「Processing」)。あとは担当者が書類を確認するのを待つだけです。
▼書類不備・追加書類の提出依頼について
万が一、書類に不備があった場合などに「追加提出を求めるメール」が届くので、こまめにメールをチェックしましょう。
※私の体験談:申請後1時間後くらいにパスポートのページの追加提出依頼メールが届いていました。気づいてからすぐ追加書類データをアップロードして対応しました。
ステップ6:e-Visa証明書を受領(メール受信)

タイ観光ビザ(E-Visa)の承認完了メール
無事に審査が承認されると、登録したメールアドレス宛に「e-Visa証明書」がPDFで届きます!

メール添付のタイ観光ビザ(E-Visa)証明書PDFデータ
タイへ入国する際は、この確認書をプリントアウトして、パスポートと一緒に必ず入国審査官に提示してください。
▼オンライン申請からビザ取得までにかかった日数
私の場合、申請完了してから6営業日で取得できました(土日も含めてちょうど1週間)。
人によっては提出書類に一切問題なく、もっとスムーズにビザ取得できるかもしれません。
まとめ:長期滞在の準備は余裕を持って!

プリントアウトしたタイ観光ビザ(THAI E-VISA証明書)
いかがでしたでしょうか?2026年9月15日からのルール変更により、日本人のノービザ滞在は30日までとなりました。
30日を超えてタイ旅行の魅力を存分に味わい尽くしたいなら、観光ビザの取得がマストです!オンラインで完結するTHAI E-VISAシステムは便利ですが、書類の準備(特に英文の残高証明書など)には少し手間と時間がかかります。
直前になって「ビザが間に合わない!」と慌てないためにも、航空券とホテルを押さえたら、すぐに行動に移すのが吉です。しっかりと準備を整えて、最高のタイ旅行を楽しんできてくださいね!
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