『せっかくフィリピンのセブ島旅行するなら、絶対ジンベイザメと一緒に泳いでみたいっ!』
『でも旅行代理店のツアーよりも、現地で安くジンベイザメツアーに参加する方法はないの?』
アジア有数のリゾート地、南国フィリピンのセブ島旅行するからには、絶対に外せない!超人気アクティビティといえば「ジンベイザメツアー」!
旅行ガイドブックや旅行代理店のプランでは、必ずと言っていいほど紹介されているジンベイザメと一緒に泳ぐ貴重な体験ができる数少ない世界有数の場所が、セブ島南部の「オスロブ (Oslob:地名)」というところにあります。
ただ、旅行代理店のツアーに参加するのは、ちょっぴり(もしくはかなり)割高、、、予算を少しでも抑えたいって人はきっと少なくはいはず。
そこで今回は、予算的にも現地セブ島でとっても安くジンベイザメツアーに参加できる方法についてご紹介したいと思います!
- セブ島のジンベイザメツアーに安く参加する方法
- セブ市内からオスロブまでの行き方
- ジンベイザメツアーで準備しておくべき物
- オスロブ1泊2日旅行で泊まるべきおすすめホテル
- オスロブ1泊2日旅行に必要な予算(私の体験談で解説)
実は知っている人は知っている非常に安くジンベイザメツアーに参加する方法「裏技」と、実際に私が現地セブ島で1泊2日のジンベイザメツアー旅行してきた私的な旅行体験と合わせて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. セブ島のジンベイザメツアーに格安で参加する方法【裏ワザ】
さて、ここからが本題。
一般的な海外ツアー旅行者を含め、南国フィリピンのセブ島でジンベイザメツアーに参加する方法は、次の3パターンあります。
- 事前に日本国内でジンベイザメツアーを申し込む
- セブ島の宿泊先リゾートホテルや現地の旅行代理店でツアーを申し込む
- 自力でセブ島南部オスロブまで行き、直接ジンベイザメツアーに参加する
今回ご紹介するのは、この3つ目のパターンで格安でジンベイザメツアーに自力で参加する裏ワザ的な方法です。
こんなセブ島旅行者におすすめ
- 現地で手間をかけたくない人(予算のある人)→今すぐ旅行代理店のツアーを申し込むべき
- 少しでも旅費を抑えたい人→これからご紹介する方法で格安でジンベイザメツアーに参加する
できるだけお金を節約したいバックパッカーやちょっと旅慣れた人なら、今回紹介する方法でジンベイザメツアーに自力で参加した方が、予算的にも安く抑えられます。
▼子連れ家族旅行・楽してツアーに参加したい人は?
逆に、小さなお子さんがいる「子連れ家族旅行者」、もしくは現地で手間をかけたくない「ラクして楽しみたい人」なら、日本出発前や現地の旅行代理店でツアーに申し込んだ方がベターです。
海外オプショナルツアー予約サイトなら、旅行中に参加できるアクティビティツアーがたくさん揃っていて、簡単に申し込めるのでおすすめです!
Check海外旅行先で楽しむ現地ツアー予約サイトおすすめ5選《タビナカ体験しよう》
英語が苦手な人や海外旅行初心者なら、すべて日本語ガイド付きツアーの「タビナカ」なら安心してジンベイザメツアーを楽しめると思います。
2. セブ市内からオスロブまでの行き方(自力で移動)
ここからは、自分で現地ジンベイザメツアーに参加するための最初のステップ。
まずは、セブ市内からセブ島南部「オスロブ (ジンベイザメツアーに参加できる場所)」までの行き方をご紹介していきます。
セブ島南部「オスロブ」の場所
ちなみに、今回ご紹介するジンベイザメツアーに参加できる場所は、フィリピン・セブ島の南東部に位置するエリア「オスロブ(Oslob)」にあります。
目的地のジンベイザメと泳げるポイントができる場所は、厳密に言うとセブ島オスロブの町から約10Km南に位置するTan-awan地区にあります。
その名の通りの「Oslob Whale Shark Watching(オスロブ・ホエール・シャーク・ウォッチング)」と呼ばれる超有名なポイント。
念のため、グーグルマップで事前にチェックしておきましょうね。
セブ市内からオスロブまで格安で移動する方法
まず、セブ市内からオスロブまで格安で行く方法は、ジンベイザメツアーに参加したい旅行者の人数によって異なります。
- 少人数(2〜4人程度)→ローカルバス
- 大人数(5人以上のグループ)→貸切バン
ここでは「少人数(2〜3人)で行く場合を想定」して、現地セブの移動手段で最も安上がりな「バス」を利用した移動方法をご紹介したいと思います。
バスよりも貸切り費用は必要ですが、人数が多いほど割り勘できて安くなる+移動時間がバスより早くて快適です。
ステップ①セブ市内の「サウスバスターミナル」へ移動
バスを利用するための最初のステップは、宿泊先のホテルなどからタクシーでセブ市内にある「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」を目指します。
このサウスバスターミナルがる場所は、通称イーモール(E-Mall:Elizabeth Mallの略)と呼ばれるローカルショッピングモールの少し西側に位置しています。
ちなみに、セブ市内にはバスターミナルが「2つ」あります。
タクシードライバーには、ちゃんと行き先を「サウスバスターミナル(South Bus Terminal)」と伝えましょうね。間違って「ノースバスターミナル(North Bus Terminal)」へ行かないように注意。
ステップ2:サウスバスターミナルから「バス」でオスロブへ移動
サウスバスターミナル(South Bus Terminal)に到着したら、「オスロブ(Oslob)行きのバス」を探して、運行スケジュールを確認しましょう。
オスロブ行きのバスでは、「エアコンバス」と「ノンエアコンバス」の2種類が運行しています。
言うまでもなく「エアコンバス」の方が快適です。事前にバスターミナルの係員さんに確認しておくと、上手く対応してくれたりします。
▼バスチケットの買い方と料金(セブ〜オスロブまでの運賃)
バスのチケットの購入方法は、ターミナル内で購入するのではなく、バスに乗車した後に車内の係員さんから購入するシステムです。
エアコンバスの料金は、片道195ペソ(400円前後:2018年10月情報)でした。
▼バスの所要時間と運行スケジュール
ちなみに、バスは日本みたくスケジュール通りに運行することが「稀な」フィリピンですが、大まかな目安はだいたい30分間隔で運行されているようです。
サウスバスターミナルからオスロブまでの所要時間は、だいたい約3時間半から4時間くらい必要です。
ちなみに、渋滞が発生していたり道路状況や時間帯によっては、5時間くらいかかる場合もあります。
バス車内のチケット売りのお兄さんに、自分が下車する目的地(オスロブの町のバス停、宿泊先のホテル周辺(大道路沿いの場合)、もしくはジンベイザメツアーに参加できるホエールシャークウォッチング(Whale Shark Watching)の場所)に着いたら、声をかけてくれるようお願いしておくと、すごく安心です。
3. 現地オスロブでジンベイザメツアーに参加申込する流れ
セブ島南部オスロブにあるジンベイザメツアーができる場所「ホエールシャークウォッチング(Whale Shark Watching)」は、ここが入り口(上の写真)です。
いざっ、巨大ジンベイザメと泳ぐ!!!とその前に、まずはジンベイザメと泳ぐ前の流れについて、簡単に解説しておきます。
- 受付でツアー申込+参加料金を支払う
- ルール説明を聞く(簡単な講習)
- ライフジャケット着用して順番を待つ
- 順番がきたらボートに乗船
- ジンベイザメと泳ぐ
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ジンベイザメツアー参加ポイントに到着したら、このような流れになります。
ステップ①受付でジンベイザメツアー申込+料金を支払う
まずは、受付でジンベイザメツアー参加申込(名前・国籍記入、この時に受付番号をゲット)と、会計カウンターでツアー料金を支払います。
- 海外旅行者(Foreign guest):1000ペソ(約2500円前後)
- フィリピン人(Local guest):500ペソ(約1250円前後)
*2018年10月情報更新(料金は2015年に初参加した時と同じでした)
日本国内の旅行代理店のツアー料金と比べると、オスロブで直接ツアー参加を申し込んだ方が、かなり安上がりな点がよくわかるかと。
どういうわけか、外国人旅行者と違ってフィリピン人は「半額料金」なのも、大きな特徴です(笑)
今回も、私は友人と一緒に「シュノーケリングプラン」を申込ました。
ステップ2:ルール説明を聞く(簡単な講習)
料金の支払いが完了したら、他の参加者と一緒にジンベイザメツアーのルール説明を受けます。
- ジンベイザメには触れてはいけない
- ジンベイザメに近づきすぎてはいけない
- 日焼け止めNG(ジンベイザメの健康に良くないため)
- 水中撮影時はフラッシュNG
- ジンベイザメが近づいてきても慌てない、、、など
分かりやすい英語で、ゆっくりと説明してくれるので安心。
ステップ③ボートに乗船準備
ルール説明の講習が終わると、ライフジャケットの着用して海辺で待機するようを指示を受けます。
ツアー申込み時にゲットした自分の受付番号が呼ばれたら、バンカーボートに乗船して海へ出発します。
ステップ④ジンベイザメと一緒に泳ぐ
他の参加者と共にバンカーボートに乗込んだあとは、いよいよ目の前の海に漂う巨大な影を目指します。
シュノーケリングポイント到着後、シュノーケルマスクを装着して海中に入り、辺りを見渡すと、、、!
でかッ!こっ、これがお目当てのジンベイザメです!人間の何倍の大きさでしょうか、人がちっぽけに見えます!
だっ、大迫力!ジンベイザメに大きな口を開けて迫ってこられると、少しビビります!
でも、安心してください。凶暴な生き物ではありません。ただジンベイザメは、エサをパクパク食べているだけなんです。
こんな時、やっぱりゴープロがあれば最強ですね(記事内の水中写真はゴープロ撮影)。基本的に他のツアー参加者も、同じく水中でゴープロをを片手に写真撮影を楽しんでいました。
時間にして、約30分間ジンベイザメと泳ぐ貴重な体験が楽しめます!ぶっちゃけ、30分間夢中で遊ぶと、もうヘトヘトです。
ジンベイザメツアーに参加した後
ジンベイザメツアーに参加したあとは、人それぞれ次のような行動パターンがあります。
- セブ市内の宿泊先へ即帰宅コース
- 前乗りして宿泊していたホテルに一旦戻る
- オスロブ周辺の観光スポットに移動する(トゥマログ滝、スミロン島など)
▼セブ市内行きのバスに乗車する方法
ジンベイザメツアーを楽しんだ後に、セブ市内行きのバスに乗車する方法は、簡単。
ジンベイザメツアーのするときに下車したところ(大通り沿い)で、セブ市内行きのバス(黄色)を待つだけ。
もしくは、オスロブの街まで移動してから、バスに乗車するのもありかも。他のツアー参加者達もいるので、不安であれば聞いてみましょう。
ただし、セブ市内行きのバスのスケジュールは、時間不定期ですが気長に待ちましょうね。
4. 1泊2日でジンベイザメツアーに参加したい人におすすめのホテル
セブ島南部オスロブでジンベイザメツアーに参加する場合は、セブ市内から日帰りパターンも人気です。
「ジンベイザメと泳ぎたければ、早朝に訪れるべしっ!」ってよく言われるのですが、その場合は、朝(午前3時とか)超早起きして、セブ市内を出発しないといけません。
『夜中に早起きして長時間移動してから海で泳ぐのは、ちょっとしんどいなぁ、、、。』
早起きが苦手な人や、旅行を楽しむ時間に余裕のある人は、私のようにセブ島オスロブに前乗りして1泊2日でジンベイザメツアーに参加する自前旅行プランも超おすすめです。
オスロブに1泊2日旅行するメリット
ちなみに、セブ島南部オスロブの近くには、シュノーケリングでウミガメが見えるとウワサの、美しい海に囲まれた「スミロン島」や、山中にある美しい滝「トゥマログ滝」があります。
- オスロブ周辺の人気観光スポットも楽しめる
- 時間や体力的にも余裕が持って楽しめる
1泊2日で旅行するメリットは、ただジンベイザメツアーに参加するだではなく、他の観光スポットに訪れることができたり、時間や体力的にも余裕持って行動できる点、より素晴しい旅になりますよ。
おすすめホテル①ランタワンリゾート(Lantawan Resort)
セブ島南部オスロブの町より少し南下したエリアにあるおすすめのホテルが「ランタワン リゾート(Lantawan Resort)」です。
ジンベイザメツアー参加できるポイント「ホエールシャークウォッチング」から約2kmと好ロケーション。
実際に今回(2018年10月)私が1泊2日のオスロブ旅行で宿泊してみたホテルなんですが、泊まってみて正解。
ホテルのスタッフに、翌朝ジンベイザメツアーに参加することを伝えると送迎サービスも手配してくれました!ツアーに参加したい人は、ぜひお願いしておきましょう(もちろんチップはお忘れなく)。
決して広いホテル室内の雰囲気やデザインもシックな感じで、部屋の前にはそれぞれテラスがあります。
道路を挟んで海が目の前なので、早朝に起きてテラスから眺めた朝焼けは、もう最高です。
ジンベイザメツアーに参加するのに夜中に起きたくない!そんな人が前乗りするときに、ぜひ泊まってみたいホテルです。
- ホテル名:ランタワンリゾート(Lantawan Resort)
- 住所:Boundary, Bgy. Alo-Luka, Oslob, Cebu, Philippines
- 料金:PHP 約1400〜
- 星ランク:☆☆☆
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おすすめホテル②隠れ家的な『シーファリ リゾート オスロブ (Seafari Resort Oslob)』
ジンベイザメツアーのポイントまでアクセスの良いホテルが『シーファリ リゾート オスロブ (Seafari Resort Oslob) 』です。
断崖絶壁の下にある隠れ家的なカップルにもおすすめ。階段の上り下りさえ、克服すれば(荷物少なめ必須)最高のロケーションだと思います。
目の前に広がる絶景を見ながら、贅沢な時間を過ごしたいです。
スミロン島まで行かなくても、ウミガメに出会うことができるのでは?と勝手に想像しています。次回はぜひ挑戦してみたいところです。
- ホテル名:シーファリ リゾート オスロブ (Seafari Resort Oslob)
- 住所:Cuancua-ay, Tanawan, Oslob, Oslob, Cebu, Philippines
- 料金:PHP 約2200〜8000ペソ
- 星ランク:☆☆☆
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番外:スミロン島唯一のリゾート『Bluewater Sumilon Island Resort』
オスロブの近くにあるスミロン島に「唯一」存在するリゾート『ブルーウォーター スミロン アイランド リゾート (Bluewater Sumilon Island Resort) 』。
スミロン島は、オスロブからも見える小さな島です。
島の周りは透明度が非常に高い美しい海が広がっていて、リゾートと大自然しかないので、のんびりとした贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。
シュノーケリングやダイビングにも最高です。
ハネムーンやカップルにはピッタリのリゾートですが、大きなヴィラもあるので家族連れでも楽しめます。
- ホテル名:ブルーウォーター スミロン アイランド リゾート (Bluewater Sumilon Island Resort)
- 住所:Bangcogon, Oslob, Oslob, Cebu, Philippines
- 料金:PHP 約11000〜18000ペソ
- 星ランク:☆☆☆
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5. セブ島ジンベイザメツアーに持っていくべき準備物
ジンベイザメツアーに参加する時に何持っていけばいいの?って考えている人に向けて、簡単に必要な準備物をご紹介します。
- ゴープロ(もはやアクションカメラは必須)
- ラッシュガード(ジンベイザメと泳ぐときは日焼け止め使用NG)
- 水着
- タオル
- 防水バッグ(あれば安心)
- 着替えの服
- サングラス・帽子
ちなみに、シュノーケリングマスクのレンタル費用はツアー料金に含まれているので、よっぽど自前のマスクじゃなきゃイヤって人以外は、持っていく必要ないと思います。
水中でジンベイザメと一緒に泳いでいる様子を写真・動画で撮影するためにも、やっぱりゴープロは必需品なので強くおすすめします。
6. 自前1泊2日ジンベイザメツアー旅行の予算(2人分)
旅行代理店のツアーパッケージではなく、今回ご紹介した裏技を使って、セブ島オスロブまで自前1泊2日ジンベイザメツアー旅行した時の予算(2人分)を簡単にご紹介したいと思います。
以下の料金は、実際に私と友人が今回の旅行で支払った2人分の費用です。
*ただし、ホテル代・食事代・タクシー代・チップは人それぞれ前後するので、あくまでご参考まで。
タクシー代 | 150PHP(約330円) | セブ市内宿泊先〜サウスバスターミナルまで |
バス代 | 390PHP(約858円) | サウスバスターミナル〜オスロブ宿泊先ホテルまで |
ホテル代 | 800PHP(約1760円) | ランタワンリゾートホテル1泊料金 |
夕食代 | 500PHP(約1100円) | ホテルのレストランにて |
ジンベイザメツアー参加料金 | 2000PHP(約4400円) | シュノーケリングプラン2人分 |
朝食代 | 100PHP(約220円) | ローカル食堂にて |
チップ代 | 300PHP(約660円) | 送迎手配サービスへのお礼 |
バス代 | 390PHP(約858円) | オスロブ宿泊先ホテル〜サウスバスターミナルまで |
タクシー代 | 390PHP(約858円) | サウスバスターミナル〜セブ市内宿泊先まで |
合計 | 4780PHP(約10516円) | 自前ジンベイザメツアー1泊2日旅行費用(2人分) |
*1PHP=2.2円換算(2018年10月時点)
まとめ:セブでジンベイザメと泳ぐ体験は一生の思い出!
フィリピン・セブ島(オスロブ)は世界でも数少ないジンベイザメと泳ぐことができる超人気スポット。
旅行代理店のツアープランではなく、自前の1泊2日旅行なら予算・費用的にも非常にリーズナブルな点が、よくお分りいただけたかなと。
ただ驚くべきことに、ゴープロを使って水中で撮影したジンベイザメたちは、なんとまだ子供!だったのです。
他ではそうそう味わうことのできない貴重なジンベイザメツアーは、セブでやりたいことリストに加えるべき必須項目です!
きっと、生涯の思い出になること間違いありませんよ。
やっぱ手間かけたくない人は?女子旅・子連れ家族旅行者にはハードル高い?
ここまで読んでみて『自力で安く行く方法はわかったけど、、、やっぱりラクして楽しみたい!子どもや家族もいるから安心してツアーに参加したい!』
いくら安くツアーに参加できるとはいえ、女子旅や子連れの家族旅行、海外旅行初心者の場合は、ちょっとハードルが高いかも、、、って人も、きっと少なくないと思います。
そんな人は無理せず、日本語ガイド付きのジンベイザメツアーに参加するべきかと。せっかくの海外旅行なので、安心してタビナカ体験を楽しみましょうね!