オーストラリアやカナダなどのワーキングホリデー、フィリピン留学をはじめとする留学前の「海外渡航準備」。
何を持っていったらいいのかわからない!と悩むと同時に、海外生活が現実味を帯びてワクワクしてくるころですよね?
今回は、海外へ持っていくべきおすすめガジェット(電子機器)5選をご紹介します!
ワーホリだけじゃなくて、フィリピン留学にもピッタリかも?ぜひ役立てみてくださいね。
海外留学やワーホリに準備しておきたい持ち物
持ち物1:SIMフリー携帯
もはや言うまでもなく「SIMフリー携帯」。日本しか使えないロックのかかった携帯は海外で役に立ちません。
SIMフリー携帯は、日本や海外でも使用できるトラベル時代のマストアイテムです。海外の渡航先で出会った友人との連絡手段としても、海外生活には欠かせません。
海外の各国のSIMカードを差すだけで、すぐに使えるのがポイント。
ほとんどの人が「アップルのSIMフリーiPhoneシリーズ」を選択するでしょう。もちろん、値段が手頃なAndroidのSIMフリー携帯もおすすめです。
オーストラリアで出会った友人の1人は、留学エージェントに勧められた業者と契約して「レンタル携帯」を利用したことを後悔していました。
なぜなら、契約したケータイ機種に不具合が多々あったのと、予定が変わり契約した期間の途中で帰国する際に、結構な「解約金を請求された」と嘆いていたからです。
持ち物2:タブレット端末
次に持っておきたいアイテム「タブレット端末」は、ワーホリや留学の海外生活でもで大活躍な超便利アイテム!
- 電子書籍が読める(海外にいながら電子書籍は購入可能)
- 荷物を減らせる(紙の本を減らせる)
- 電子書籍は紙の本よりも安い場合が多い
ワーホリや海外留学中のタブレット端末の使用用途は、主に「読書」と「英語勉強」です。
世界中どこにいてもインターネット環境があれば、タブレット端末にダウンロードして最新の本が買えるし、何よりも荷物が劇的に減るのは、ご想像の通りです。
おすすめのタブレット端末は、やはり私も愛用している「iPad miniシリーズ」。
アップル製品以外のお買い得なタブレット端末は、やっぱりアマゾンの「Kindleシリーズ」もしくは「Fireタブレットシリーズ」です。
オーストラリアワーホリ生活中、シドニー市内にある某大型書店で発見した「英語学習本」や「日本のマンガ」の値段に驚愕しました(日本の2倍くらい)。「iPad miniを持ってきて正解だった」と感じた思い出があります。
日本で紙媒体でしか売っていない本が欲しい場合、私は電子書籍化サービス「ブックスキャン」などを利用して、データ化して「iPad mini」でいつでも読めるようにしています。
持ち物3:ラップトップ(ノートパソコン)
数年後には、ラップトップ(ノートパソコン)の時代も終焉を迎えるかもしれませんが、現時点ではまだまだ使えるアイテムです。
ワーホリや留学の海外生活にピッタリなのは、薄くて軽くて小さいサイズのラップトップ(ノートパソコン)です。
私も愛用しているアップルの「Macbookシリーズ」はおすすめです。
予算的に安く抑えたい人は、おすすめは3万円台から手に入る「ASUSノートブックシリーズ」がコスパが良いと思います。
値段の安いノートパソコン=スペックが低い傾向があるので、動画編集などメモリを消費する作業にはちょっと不向き。この性能に対するのお金の使い方は、自分が将来やりたいことへの投資ですね。
持ち物4:ポータブルHDD(ハードディスクドライブ)
海外留学やワーホリに行く前に、意外と見落としがちな「データのバックアップ」。
写真、動画、映画や大事なデータのバックアップの重要性は、声を大にして申し上げたい!
データバックアップを取っていなかったがために、ノートパソコンのハードディスクが故障したときに、データ(当時の全ての思い出)が消えてしまった!という苦い経験があります。
「ポータブルHDD」に限らず、海外よりも「日本」で買った方が安く購入できることが多いです。
おすすめのポータブルHDDは、データ保存容量が2TBの「WD Elements Portable 2TB」です。2TBあるので映画などの動画データもかなり保存できます。
ちなみに、海外生活中に友人知人からいろんなデータ(時には大量に)をもらったりする場合もあります(ここポイント)。
*荷物を極力減らしたい上級者の人は、容量の大きいMicroSDカードを数枚合わせて持ち運ぶと、かなり軽量化できます。
持ち物5:ゴープロ(GoPro)などのウェアラブルカメラ
写真やビデオは、ワーホリや留学に限らずその時しかない海外生活の一コマを切り取って、思い出に残すことができます。
それなら、高性能になってきたケータイのカメラだけで十分!って人も多いと思います。
でも、野外での「アクティブな活動」や天候に左右されない点では、「GoPro (ゴープロ)シリーズ」などのウェアラブルカメラが、ケータイカメラより優位性があります。
実際に私も愛用しているGopro(ゴープロ)は、国内外でも大人気で認知度も高いので、海外の友人とも共通の話題にもなります。
持ち物(番外編):ドローン
いま世界で話題のドローンを持っていれば、海外の生活で大注目を浴びること間違いないなし!
当時私もオーストラリアワーホリに持っていきたかったとすごく後悔しています。
- ドローン業界で圧倒的な知名度と人気を誇るDJI社のDJI PHANTOMシリーズ
- 持ち運びが格段にしやすくなったMavic Pro
- 200グラム以下の小さな機体DOBBY
今ならこのあたりがオススメではないでしょうか。
念のため、ドローン保険に加入したり、各国の航空法などレギュレーションは、事前に調べておきましょうね。
おもちゃレベルの超小型ドローンもあるので、海外の友人との話題作りにも。
まとめ:留学やワーホリ持ち物の準備は用意周到に!
海外生活を送るワーホリや留学生にとって、持っていきたい準備物をご紹介しました。
ご紹介したガジェットを全部を手に入れる必要はないと思うかもしれませんが、海外生活や帰国後にも役立つ便利なものなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この機会に手に入れておいて、損はしないでしょう。
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