『フィリピンのエルニドでアイランドホッピングしたいんだけど、現地ツアー情報がもっと知りたいっ!』
フィリピンの秘境エルニド旅行で、アイランドホッピングツアーに参加したいなぁ〜と考えている人も、きっと少なくないはず。
エルニドには、定番アイランドホッピングツアー(実はA・B・C・Dの4種類!)があります。
今回は、そんな中から実際に私が参加した『ツアー「A」』について紹介したいと思います。
(別の記事でご紹介した)エルニドのアイランドホッピングツアー『ツアーC』の内容と、一体どう違うのでしょうか?!
フィリピンのエルニド旅行をより楽しみたい人は、ぜひ読みすすめてみてくださいね!
フィリピンの秘境エルニドでアイランドホッピングツアーに参加する方法
まずは、フィリピンの秘境エルニド旅行でアイランドホッピングツアーに参加したいと考えている人に向けて、おさらい(事前情報)。
エルニドの現地アイランドホッピングツアーの概要(現地ツアーの申し込み方法、各ツアー料金、注意点、準備物など)が知りたい人は、次の記事を参考にしてみてください。
また、定番4つのツアーの内「アイランドホッピング【ツアーC】」体験談の様子も気になる人は、こちらものぞいてみてくださいね。
エルニドのアイランドホッピング【ツアーA】体験談
それでは早速、エルニドのアイランドホッピング「ツアーA」体験の様子について紹介していきます!
ちなみに、今回エルニドがローシーズンのときに参加したこともあって、天候のせい(波や潮の干満の影響も)で、ツアー参加当日になって訪れる予定だったスポットが変更になったりました。
そのような変更は、よくあることみたいなので、心を大きくしておきましょう。
まぁ、フィリピンだしそんなもんだよね〜って、ネバーマインドな精神は、とっても大事です。
午前8時半〜9時:エルニドのビーチを出発
今回参加したツアーAのアイランドホッピングツアーの集合場所は、ツアーエージェントのオフィス前でした。
もちろんエージェントがトライシクルの送迎を用意してくれていたため、宿泊していたホテルからお迎えのピックアップ。
他のツアー客も集まったところで、ボートの停泊するエルニドのビーチまでみんなで移動しました。
そして、バンカーボートに乗船していざ出発っ!
午前9時半:シミズビーチで南国気分を満喫
バンカーボートに揺られながら、まず最初にたどり着いた目的地は「シミズビーチ」です。
決して大きなビーチではありませんが、美しい砂浜とビーチ周辺にものすご〜くキレイな海が広がる場所でした。
前回アイランドホッピング「ツアーC」に参加した時に仲良くなったヨーロピアンの友人たちと、波打ち際でパチャパチャと遊んだり。
そんな友人たちにとっても、まだドローンで空撮するのが珍しかったらしく、いろいろとポーズを決めてくれました。
ちなみに、このシミズビーチ周辺のきれいな海では、シュノーケリングも楽しめます。
午前10時半:スモールラグーンでカヤッキング
次にボートで移動して訪れたスポットが、この「スモールラグーン」です!
個人的にもお気に入りのスポットで、カヤックをレンタルしてラグーンを散策できるのが特徴。
友人とでももちろん楽しめますが、カップルならより楽しめること間違いなしです!
私も友人たちとカヤッキングを楽しんだわけですが、ここは写真映えするスポット。
とにかく、他のカヤックがいないベストな場所を探して、写真撮影してみることをオススメします。
正午ごろ:ボートの船上でランチタイム
スモールラグーンでのカヤッキングを楽しんだ後は、ボートの船上でランチタイム。
ちなみに、ランチの内容はフィリピン料理です(アイランドホッピングツアーの定番メニュー)。
他のツアー参加者たちと、ゆずり合いながら料理をゲットして、お腹を膨らませます。
ただ料理を食べるだけでなく、他のツアー参加者たちと会話したり、コミュニケーションが取れるのがランチタイムの醍醐味です。
午後1時半:壮大なビッグラグーンを満喫
お腹を膨らませたランチの後に訪れたスポットが、この「ビッグラグーン」です!
ランチ前に訪れたスモールラグーンと違って、壮大なランドスケープ魅力な場所。
潮の干満によるのですが、ビッグラグーンの奥まで、カヤッキングもしくは泳ぐ+歩く(下半身まで浸かって)でたどり着くことができます。
私が訪れた時は、干潮に近かったため途中から歩いてビッグラグーンの奥地まで向かいました。
ちなみに、ラグーンの奥地まで向かう道中のランドスケープも、かなり素敵な光景。
そして、たどり着いた先には一面エメラルドグリーン色の大きなラグーンが。これぞ、ザ・エルニド!って光景で感動しました。
午後2時半:予定を変更してシュノーケリングポイントへ
ほんとは、本来予定していたスポットに立ち寄るはずだったのですが、天候の影響ということで、急遽別のシュノーケリングスポットへ。
ターコイズブルーの美しい海が広がるシュノーケリングポイントでした。
ちなみに、私はシュノーケリングをすることなく(はしゃぎすぎて疲れてたので)、バンカーボートのルーフトップ(2階の屋根のところ)で、くつろぐことに。
友人と一緒に、別の友人たちが海で泳いでいるのをのんびり眺めていました。
午後3時半:エルニドのビーチへ戻る
再びボートに揺られ、ツアー出発地点であるエルニドのビーチまで戻ることに。
以上、アイランドホッピング「ツアーA」の終了です!
おつかれさまでした!って感じで、仲良くなったツアー参加者と夕食を一緒に取る約束をすると、より楽しいエルニド旅行になるかも。
まとめ:ラグーンでのカヤッキングが醍醐味のツアーA
ご紹介したアイランドホッピング「ツアーA」の醍醐味は、やっぱり美しいラグーンでのカヤッキングだと思います。
エルニドのランドスケープを存分に楽しむことができたかと。ヨーロピアンの友人も大絶賛してました!
個人的にも一生忘れられない体験になったアクティビティツアーなので、フィリピンのエルニド旅行を計画しているはぜひ挑戦してみてくださいね!