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シドニーのカジノに行く前に知っておきたい注意点6つ

オーストラリアシドニーカジノ
質問者
シドニーでカジノに行こうと思っているんだけど、初めていく人が知っておくべきことってある?

日本人にはあまり馴染みのない『カジノ』。シドニーに限らず、オーストラリア各地の大都市には、カジノがあります。

そんなカジノへ、観光旅行や留学・ワーキングホリデー中に行きたい人に向けて、今回は、『初めてカジノへ行く前に知っておきたいこと』をご紹介します!

ギャンブル好きな人でも、そうでない人も、初めて足を運ぶ前に確認しておくことをオススメします。

オーストラリアのカジノに遊びに行きたいという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

初めてシドニーのカジノに遊びたい人が気をつけておくこと

初めてシドニーのカジノに遊びたい人が気をつけておくこと

例えば、オーストラリアのシドニー市内にあるカジノ「ザ・スター(The Star)」は、世界中の観光客が訪れるシドニー人気のスポットの1つです。

ギャンブルが好きな人はもちろんのこと、ギャンブルに興味がなくてもカジノを訪れるのが初めて人にも、楽しめる場所となっています。

カジノは「社交の場」(ギャンブルだけじゃない)

シドニー市民にとっても、カジノは「社交の場」として認知されています(イベントも多い)。

日本では「賭場」といったイメージもありますが、パチンコ店のような場所のイメージとは全然違うのです。

▼事前に「マナー」を知っておくことが大事!

カジノ(例:特にシドニーのThe Star)は、人が集まる社交の場(複合エンターテイメント施設)にもなっているので、最低限のマナーが存在します。

とはいえ、そこまで難しいものではないので、初めてシドニーのカジノに行く人が「事前に知っておきたい注意点」を、これから簡単にご紹介します。

注意:ギャンブルの内容については、ここでは触れませんので悪しからず(ギャンブル好きの人すみません)。

カジノ注意点1:身分証(ID)を忘れない

カジノ持ち物

屈強なセキュリティガード(でかい+マッチョな漢たち)が、カジノの入り口で必ず年齢確認をするので、必ず「ID(身分証)」として「パスポート」を持参しましょう。

ギャンブルできる場所+アルコール(お酒)も販売している場所でもあるので、IDがないと話になりません。

注意:年齢を確認できるIDを忘れた時には、カジノに入れてくれませんので、ご注意くださいませ。

カジノ注意点2:カジノにはお洒落をしていこう

オーストラリアカジノ

シドニー(オーストラリア)のカジノは、日本のパチンコ店のような場所ではなく、社交の場の1つと考えられているため、ちょっとカジュアルでもお洒落をしていきたいところです。

特に週末の夜は、特にドレスアップをしているオージー達の姿を多く見かけます。

※お洒落かどうかは、各人の主観的な見方なので、社会性のある人に見られる格好が良いとお考えください。もちろんダサい人もたくさんいます。

注意:あまりにもラフな格好(例:Tシャツ+短パン+サンダル)だと、セキュリティガードによっては、カジノに入れてくれない場合もあるかもしれません。

カジノ注意点3:お酒に酔ってから行かない+酔っぱらわない

シドニーカジノ

お酒の取扱いに関して、日本より格段に厳しいオーストラリア。

仮に、酔っぱらった状態でカジノに行った場合(酔っぱらっていなくてもそう見られた場合も)は、セキュリティガードに入場を拒否されます。問答無用で入れてくれません。

また、カジノ内ではアルコールも提供されているのですが、そこで酔っぱらい過ぎても即キックアウト(退場)になるのでご注意ください。

同様に、酔っぱらって(ウトウト状態)寝てしまいそうになった時にもセキュリティガードに摘まみ出されます

注意:カジノに関わらず、アルコールを提供するお店では、お酒の取扱いに関する州法で決められているからです。

カジノ注意点4:大きい荷物は持っていかない

バックパックやショルダーバックでも、サイズの大きいものを持っていくと、それを持ったままカジノに入場することはできません。

セキュリティ対策として、荷物預かり所に預けてくるように、セキュリティガードに止められます。

なので、カジノに足を運ぶ際は、荷物を最小限に留めておくことをオススメします。

注意:カジノによっては、入口の近くに荷物を預けれるロッカーがある場合もあります(VIP以外は、有料の場合が多い)。

カジノ注意点5:アルコールや賭けで興奮している人に近づかない

オーストラリアカジノ

ギャンブルは賭けたお金がかかっている分、人によっては感情のコントロールができなくなる人が、たま〜にいます。(日本の常識では考えられない人も稀にいる←マジで!)。

そのような人の近くでプレイしたり、酔っぱらった人の近くにいると、とばっちりをくらう場合があるかもしれないので、ヤバそうなヤツから出来るだけ距離を置くことをおすすめします。

もし何かあったら、屈強なセキュリティガード達がすぐに飛んできますが、事前に気をつけておきましょう。

注意:例えば、賭けに負けて叫びながらスロットマシンを叩きまくったりする人もいます(実話)。その後→セキュリティガード達に取り押さえられる→即退場。

カジノ注意点6:ゲームに賭けるならほどほどに

カジノギャンブル

前提として、私はギャンブルが好きでも得意でもありません。

なので、ギャンブルが好きな人に偉そうなことは言えないのですが、カジノで大金を賭けて大損しないようお気をつけ下さいませ。

ちなみに、負けない(トータルでマイナスにならない)ギャンブルが勝ちだとするならば、賭けないという選択肢でも勝ちと同じ(損なし)かもしれません。

注意:「損切りのタイミング」引き際を見極められないなら、賭けないのもあり。

番外:良いサービスにはチップをお忘れなく

シドニーカジノ注意点

これはカジノに限らず、また特別強制するものではありません。

でも、良い接客でドリンクやフードをサーブをしてくれたウェイター・ウェイトレスには、気持ち程度のチップをお忘れなく。

彼らの働くモチベーションが上がり、スマートで気持ちの良いお金の使い方にも写ります。

日本人はチップの文化に慣れていないので、最初は戸惑うかもしれませんが、ぜひチャンスがあれば体験しておきたいところです。

注意:チップを必ず払え!とは言ってませんので、悪しからず。お気持ち次第です。

まとめ:シドニー観光旅行の際はカジノに行ってみよう!

シドニーのカジノに遊びに行く際に、事前に気を付けておきたい注意点をご紹介しました。

実際に、上記のポイントをクリアできずに、カジノ入場拒否もしくは退場させられる人もいるのです(目の前で目撃した私の体験談)。

もちろん、例に挙げたシドニーの「ザ・スター(The Star)」では、ギャンブルエリア以外にも、スポーツバーでのスポーツ観戦、クラブイベント、ショッピングもできます(複合エンターテイメント施設)。

カップルや夫婦のデートや、友達と訪れてぜひ楽しい時間をぜひ過ごしてみてくださいね!