
海外旅行、語学留学やワーキングホリデーなどで、海外に行く時に必ず考える「海外へのお金の持っていき方」。
特に海外渡航が初めての人は、どのようにお金を持っていくべきか、けっこう悩みますよね。
今回は、メインカードの次に持っておきたい「サブカード」としておすすめの『マネパカード(Manepa Card)』をご紹介します!
子供へ海外生活費の仕送り、国内外ショッピングでの支払い、リスク分散も兼ねるマネパカードは、バッグに隠しておきたい1枚なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
1. 海外旅行や留学にもおすすめのマネパカード(Mastercard付)

さて、海外旅行や留学などで海外渡航するとき、どのようにお金を持っていくのがベストなのでしょうか?
今回、その解決策の1つとしてご紹介するのが『マネパカード』です。
東証一部上場企業マネーパートナーズという金融業界では知らない人がいないほど、超有名な会社が発行する『マルチカレンシー・プリペイドカード(MasterCard付)』というものです。
とはいっても「なんなのそのカード?マルチカレンシー?」って思う人は少なくないと思います。
- 取扱い通貨6つ『米ドル、ユーロ、豪ドル、香港ドル、英ポンド、日本円』がチャージできること。
- 国内外のATM(MasterCardブランド)でお金が引き出せる
- レストランでの食事代やショッピングのカード支払い(1回払い)に利用できる
- 年会費や口座維持費は無料(0円)
- クレジットカードのような与信審査は不要
- 15歳以上からカード申込可能
カードの申込が「15歳以上から可能」なので、高校生からの海外大学進学や交換留学するお子さんでも利用できるメリットがあります。
2016年6月より、これまで海外用だったプリペイドカード「
余った外貨を日本円へチャージしておくことで、日本国内で利用できるようになったのは画期的かも!
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2. 海外渡航のサブカードとしてマネパカード

海外旅行、留学やワーギングホリデーで海外渡航する人の多くは、クレジットカードをメインカードにしています。
クレジットカードには、海外旅行保険付きやポイントが貯めれるなどのメリットも多いですよね。
実は、サブカードとしてマネパカードをオススメする理由があるのです。
その1:海外でのカード被害を最小限に防ぐ
海外でクレジットカードを利用していると、どうしても被害に合う確率が使用頻度と比例して高まります。
また、スリなどでメインのクレジットカードが盗難被害にあうことも考えられます。
マネパカードに限りませんが、スーツケースやバックパックの片隅にサブカードを忍ばせておくのは、リスクを分散する上で大事なポイントです。
その2:海外生活を始めたばかりで現地に銀行口座がない場合
海外で長期滞在をする留学生やワーキングホリデーメイカーは、渡航先の国で現地銀行で口座開設する場合も多いと思います。
現地に到着してから現地の銀行口座開設後、手元にキャッシュカード(ATMカード)が届くまで、一定期間時間が必要です。
その期間の限定的な役割で、マネパカードを利用して海外のATMからお金の引き出すことに使えます。
その3:日本から海外への仕送り用に利用できる
クレジットカードが持てない年齢の子供が、留学などで海外生活を始めるときにも、マネパカードが活用できます(マネパカードは15歳以上から申込可能)。
日本から海外にいる子供へ、定期的に生活費を海外送金していては「海外送金手数料」が馬鹿になりません。
マネパカードなら、日本の三井住友銀行支店へ振り込むだけで、必要な通貨の必要な額だけチャージできるので、海外送金手数料も抑えることが可能なのです。
ネットで残高・利用履歴もチェックや利用停止・利用金額の上限引き下げもできるので、海外にいる子供の生活費の管理も可能。
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その4:人気旅行先の東南アジアでも利用可能
海外渡航先の中には、マネパカードの取扱い通貨6つ『米ドル、ユーロ、豪ドル、香港ドル、英ポンド、日本円』を使っていない国へ旅行することもありますよね。
その場合は、事前にマネパカードの「米ドル」にチャージしておくことで、海外ATMでの引き出しやショッピングのカード支払いに利用できます(国際ブランドMastercard換算レート)。

例えば、香港以外の東南アジア旅行や格安英語留学で有名なフィリピンでも「米ドル」換算で使えます。
備考:マネパカードの外貨両替率
日本国内の銀行や空港にある両替店で外貨に両替をするよりも、マネパカードを利用すれば日本円以外の取扱い5通貨の両替コストを抑えることができます。

▼マネパカードATM利用の手数料は?
MasterCard(マスターカード)と提携しているATMは、海外の空港や主要都市などで広く普及しているのですぐに見つかります。
- 米ドル:2ドル
- ユーロ:1.75ユーロ
- 英ポンド:1.5ポンド
- 豪ドル:2.5豪ドル
- 香港ドル:20香港ドル
海外のATMから現地通貨を引き出す両替レートは、マネパカードにチャージした時点の通貨レートが適応されるため、キャッシング金利は不要。チャージした通貨残高からそのまま引き出されます。
海外FX口座への入金にも?手数料が安いマネパカードに注目

海外でのショッピング利用もそうですが、海外FXトレーダーにもマネパカードを利用する価値があるかもしれません。
理由は、海外FX業者の口座に入金する方法との1つ「クレジットカードでの入金」。
その海外FX口座への入金で、クレジットカードとマネパカードを利用した場合では、支払い時の手数料等のコストに「差」が生まれます。
両替レートに違いがあるものの、トータルでみたときマネパカードの手数料等のコストが安さには注目する必要がありそうです。
ビットコインによるチャージ機能の連携で大注目されるマネパカード
マネパカードは、ビットコインを含む暗号通貨の為替取引プラットフォームでビットコイン取引所の「Zaif」と連携して、ビットコインによるチャージ機能ができるようになりました。

事前に「Zaif」でマネパカードと連携しておけば、「Zafi」から希望の金額を指定するだけで、ビットコインの残高を日本円に変換してチャージできる仕組みです。
ビットコインの残高をマネパカードへ日本円変換してチャージ、その後マネパカードの取扱い通貨(日本円以外の5通貨)に変えることもできるので便利です。
日本国内でマネパカードを利用した場合の最大2%キャッシュバックも対象になります。
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まとめ:海外渡航はクレジットカード+マネパカードでリスク分散

海外旅行、留学やワーキングホリデーで海外生活を始めるときのお金の管理方法の1つとして『マネパカード』をご紹介しました。
万が一の事を考えて「リスクを分散」させておくことが、海外でのお金の管理にとって非常に大事です。
いつどこで、被害にあっても困らないよう最低限の対策をしておきましょう!

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