
「旅行にドローンを持っていって空撮してみたいっ!でもデカいのはイヤ。」
「一体、どのドローンが旅行にピッタリなの?バッグの中に忍ばせて持っていけるサイズがいいっ!」
海外旅行系のYouTubeやインスタなどのSNSでは、いまやドローンで空撮した動画や写真を見つけれない日はない!ってくらい、一般的になってきているドローンの存在。
映画やテレビ用の本格的な映像を求めるプロだけがドローンで空撮しているわけではなく、アマチュアというか普通の人でもドローン撮影が気軽にできるようになってます。
しかも、どんどんお手頃な値段で、それなりのクオリティのドローンが発売されるようになってきている今が、ドローンデビューするチャンスかも!?
そこで今回は、旅行にも持っていきたくなるようなおすすめのミニドローンをご紹介したいと思います!
ドローン女子にも気軽になれる?! 軽くて小さなかわいいドローンなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
もくじ
旅行に持っていきたいミニサイズのおすすめドローン

やっぱり旅行に持っていくなら、荷物にならない小さいサイズ+軽いドローンは、女性に限らず男性にもおすすめ。
『おすすめのドローンは?』と聞かれたら、即『DJIのドローン』と答えます。
ただし、DJI社のドローンのラインナップにあるPHANTOM(ファントム)シリーズは、空撮のクオリティはよろしいのですが、ドローン本体やコントローラーが、デカいことでも知られています。
業務用ドローンよりは、はるかに小さい機体のですが、ちょっと抵抗がありますよね。
ミニドローンを選ぶ理由:小さく軽い+ハイクオリティ
今回の海外旅行中、やっぱりドローンを共通にスウェーデン人、フィリピン人、マレーシア人など各国の友達ができるのもなんか今っぽい。中にはスーパーインスタグラマーもいて、ドローンをクラッシュさせたとかDrone談義が楽しすぎ。ドローンデビューしてよかったです。#djijapan #ドローン pic.twitter.com/b3AdOaZ8NY
— パレコ🇹🇭 (@parek0) 2017年11月5日
ドローンマニアならともかく、もっと気軽にドローンで空撮したいって人なら、小さな機体とそれなりのハイクオリティで撮影ができれば十分(4Kでの撮影ばっかりじゃなくHDクオリティでOK)。
海外旅行に持っていくなら「軽い」のもポイントで、飛行機で移動するとき手荷物だけで済ませたいトラベラーは、やっぱり重さも重要です。
Appleのノートパソコン「Macbook」の本体が、1キログラムをきる920グラムなので、それよりも軽いドローンであることが、今回選んだ(勝手な)基準の一つでもあります。
たらたらした前置きはこの辺で終わりにして、、、ここからおすすめのミニドローンをご紹介していきます!
おすすめドローン1:DJI社「SPARK(スパーク)」
まずは、このドローンの紹介動画(2分46秒)がこちら。
世界のドローン市場で圧倒的な人気を誇るDJI社が、2017年に発表したミニドローン「SPARK(スパーク)」。
ドローンの本体サイズは、なんとiPad mini並みの大きさ!←片手サイズってこと(大きさ:縦143mm×横143mm×高さ55 mm)。
実物の本体を見てなくても、iPad miniにプロペラが付いていることを想像すれば、どのくらい小さいドローンなのかわかるはず。
バッテリーもう1個追加で買おうかな。ドローン楽しい。 #DJI #DJISpark pic.twitter.com/0uupSz4QGU
— パレコ@準備中 (@parek0) 2017年6月28日
写真(最大サイズ3968×2976)や動画(FHD: 1920×1080)が撮影できて、各制御機能も優れた新しいミニドローンです。
そして、気になるその重さは「300グラム!」という驚きの軽さなので、旅行バッグに入れても負担はかなり少ないですよね。
とっておきは、手を振ったり縦や横にかざすだけで、飛行や撮影をコントロールできる、まるで魔法のようなドローン!
このSPARK(スパーク)は、かなり面白いので、ぜひ手に入れておきたいところ。
おすすめドローン2:DJI社「MAVIC AIR(マビックエアー)」
次に紹介するドローンの紹介動画(3分19秒)がこちら。
前述した同じDJI社のドローンなのですが、こちらもコンパクトさが売りのドローン「MAVIC AIR(マビックエアー)」。
先ほどご紹介したSPARK(スパーク)よりも、ちょっとサイズ的には大きいのですがその分スペックが良く、より安定した飛行性能も高くなったのが特徴です。
コンパクトに折りたためる機体は、思ったよりも小さくて携帯しやすくなっていたり、高画質の4K動画撮影ができるなど、ハイアマチュアな人にもかなりおすすめです。
おすすめドローン3:DJI社「Mavic2(マビック2)」
最後にご紹介するドローンの紹介動画(2分19秒)はこちら。
前述したドローンよりも大きさや重さは増すのですが、DJI社の人気ドローン「PHANTOM(ファントム)シリーズ」よりも、もっと小さくなった同社の「Mavic2 (マビック2)」です。
アマチュアでもハイクオリティな空撮ができるドローンといえば、PHANTOM(ファントム)シリーズが人気だったのですが、あの大きさが難点で、、、持ち運びも不便な理由から、手が出なかった人も多いはず。
高機能でコンパクトな機体のこの「Mavic2」シリーズは、クオリティの高い空撮(動画撮影)がしたい人には、特におすすめ。
プロペラ部分を折りたたんだサイズは、縦214mm×横91mm×高さ84mmと、なんとスニーカー片足分くらいの大きさ。
このMavic2には2つのモデル「Pro」と「Zoom」があるのですが、高城剛さんのメルマガでは以前「Pro」の方をおすすめされていました。
納得できる画質で、ちょっと本格的な動画撮影(空撮)をしたいハイアマチュアな人は、これかも。
海外旅行は各国のドローン規制法を事前にチェック!
日本だと都会でドローンを飛ばすのは、基本的にアウトだけど、地方だとドローンを飛ばせる場所がたくさんあります。
そんな感じで、海外でも国によってドローンに対する規制(レギュレーション)がバラバラなんです。
インドのように一般人がドローン飛ばすことを禁止している国もあるので、海外の場合は各国の大使館に問い合わせるなど、事前に渡航予定の国のドローン情報を調べておきましょうね。
ドローンやアクセサリー買うなら海外通販も
海外通販サイトのセール期間や割引クーポンを適応すると、日本国内で買うよりも格安でドローンを買うこともできます!
国内で取り扱ってない商品も豊富なので、ぜひチェックしてみてくださいね!
