早期タックスリターン!日本から格安手数料で申請する方法【解決策】

早期タックスリターン オーストラリア

オーストラリアの会計年度途中でワーホリや留学を終えて、日本帰国した後に申請する人が多いであろう『早期タックスリターン』。

今回は私自身の体験談から、早期タックスリターンおすすめのタックスエージェントを紹介します!

率直な感想としては、日本からの申請でも費用を安く抑えることができ、かつ日本語対応のワガママな要望に答えてくれる、早い、安い、簡単の三拍子揃ったエージェントでした。

とにかく、早期タックスリターンの費用を抑えたい方にはピッタリだったので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

*早期タックスリターンとは、オーストラリアの会計年度途中でタックスリターンを申請すること。

1. オーストラリアの早期タックスリターンとは?

早期タックスリターンオーストラリア

まずはじめに、オーストラリアの会計年度についてご説明します。

オーストラリアの会計年度
7月1日から翌年6月30日まで。通常タックスリターンは、翌年10月末までに行う必要があります。

※ちなみに日本は、1月1日から12月31日まで、確定申告(オーストラリアでいうタックスリターン)は翌年3月末までに行いますよね。

通常のタックスリターンは7月1日以降〜10月末までに行う必要がありますが、それを待たずして会計年度途中で申請するため「早期(アーリー)タックスリターン」と呼ばれています。

例えば、2014年9月から2015年3月までファームやシティージョブで働き、翌月の4月に日本へ帰国する場合など。

この記事では、会計年度途中でワーホリや留学を終えてオーストラリアを出国する人や、既に日本へ帰国している人が主な対象となります。

2. オーストラリアの早期タックスリターンに必要なもの

早期タックスリターンオーストラリア

早期タックスリターンをタックスエージェントに依頼する前に、まずは申請に必要なものを準備しましょう。

主に必要なものは、以下の通りとなります。

申請に必要なもの
  • タックスファイルナンバー(TFN)
  • 源泉徴収票(PAYG Summary)※1
  • 働いていた会社の情報(会社名やABN番号)
  • 経費情報※2
  • 銀行口座(還付金振込先のオーストラリア国内の銀行口座もしくは日本の銀行口座)※3

*注意:将来、申請条件や必要物が変更になる可能性もあるため、各所で最新情報を確認してください。

※1源泉徴収票(PAYG Summary)について:

通常、源泉徴収票(PAYG Summary)は7月1日から7月14日までに雇用主から従業員へ渡すのが義務となっています。しかし、早期タックスリターンの場合は、それまで待たずに申請するので、事前に雇用主から源泉徴収票(PAYG Summary)を手に入れる必要があります。もし、雇用主が要望に応じない場合は、タックスエージェントに相談してみましょう。

※2 経費について:

経費総額300ドル分を超える場合は、レシートを証拠として残しておく必要があります。ファームジョブであれば軍手や靴、シティジョブであれば文房具や仕事関係の書籍代など、また前年度のタックスリターンの費用も経費として控除することが可能です。経費か否かの詳しい判断は、ご利用するタックスエージェントへお尋ねください。

※3銀行口座について:

既に帰国してオーストラリアの現地口座を閉じてしまった場合は、日本国内の銀行口座へ振り込んでもらうことも可能です。

注意点:ただし、タックスエージェントでは追加手数料が発生したり、両替レートはタックスエージェントが利用する現地の銀行レートが適応されるため、海外送金としては必ずしも良いレートで還付金を受け取れるとは限りません。

3. オーストラリア早期タックスリターンおすすめエージェント

ということで、実際に私が利用したおすすめエージェント(できる限り費用を安く抑えて、かつ日本語対応)を紹介します!

過去に「通常の年度後のタックスリターン申請」と「早期タックスリターン申請」の2パターンで、お世話になったタックスエージェントです。

おすすめエージェント:「EXPRESS TAX OFFICE」


早期タックスリターンの費用(2015年情報)
  • カード払いの場合:50ドル
  • 還付金から支払う場合:60ドル

注意:これらの金額は2015年4月に私が依頼した際の情報です。その費用は破格の安さでした。

▼必要日数:6〜8週間

上記必要日数は、現地オーストラリアの銀行口座へ還付金が振り込まれるまでの期間です。私の場合は、ちょうど「6週間ほど」でオーストラリアの現地銀行口座へ振り込まれました。

日本の銀行へ直接送金される場合は、もう少し時間が必要かもしれません。

タックスリターン申告漏れに要注意!

もし、タックスリターンの申告内容に「間違い」があったり「情報漏れ」がある場合は、できるだけ早く「修正申告」をする必要があります。

また、過去の必要な申請をしていない場合は、ATO(Australian Taxation Office)より「罰則」が科せられることもあるようなので注意が必要です。

▼修正申告した経験あり(恥)

これも、実際に起きた私の経験(笑い話)なのですが、もれなく修正申告した経験があります。

早期タックスリターンのが終え、還付金も払い戻しをされたにも関わらず、その後メール整理をしていたときに短期間だけ働いていた会社の源泉徴収票(その雇用主のメール)を偶然発見したのです。

決して大きな額ではありませんでしたが、その源泉徴収票を観る限りそれなりに税金も払っていたので、すぐにEXPRESS TAX OFFICEへ「修正申告の依頼」をした経緯があります。

修正申告で必要だった費用(2015年情報)
  • 修正申告の費用:75ドル

修正申告後の還付金が払い戻しされる期間は、同様に6〜8週間と案内がありました。

このような経緯があったにも関わらず、迅速な対応をしていただいたので、EXPRESS TAX OFFICEの担当者の方にはとても感謝しています。

まとめ:早期タックスリターンで日本帰国後にも還付金ゲット!

早期タックスリターンオーストラリア

早期タックスリターンについてお悩みの方は、ぜひ早めに「タックスエージェントに相談する」ことをオススメします。

また、少しでも安く費用を抑えて申請を行いたい場合は、今回紹介したタックスエージェントもひとつの候補として、役に立ててもらえればうれしいです。

タックスリターン後の重要ポイント

早期タックスリターンで還付金を手に入れた後、オーストラリアから日本へ「良い両替レート+安い手数料」で海外送金することです。

ワーホリで稼いだお金を日本へ海外送金するオススメ方法

個人的な体験談からもいえますが、オーストラリアから日本へ海外送金するときのおすすめ送金サービスは、「TransferWise (トランスファーワイズ)」が超オススメです。

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2017-11-02
早期タックスリターン オーストラリア